
Amazon MGM Studiosは名作と名高いアドベンチャーゲーム『ライフ イズ ストレンジ(Life is Strange)』を原作とした実写テレビシリーズの制作を承認したと発表しました。
今なお語り継がれる名作
『ライフ イズ ストレンジ』は2015年(日本では2016年)に発売されたアドベンチャーゲームで、アメリカ・オレゴン州の田舎町アルカディア・ベイを舞台に、時間を巻き戻す能力を手に入れた少女マックスが親友クロエのため様々な決断を下していく物語が描かれます。時間を巻き戻して選択をやり直せるゲームシステムや衝撃のストーリー展開は高く評価され、その後いくつかの続編やスピンオフ作品、コミックや小説なども発売されました。
実写テレビシリーズはNetflixの「このサイテーな世界の終わり(The End of the F***ing World)」や「KAOS/カオス」に携わったチャーリー・コヴェル氏が脚本、エグゼクティブ・プロデューサー、ショーランナーを担当。また、10年近く前から『ライフ イズ ストレンジ』の実写化プロジェクトに関わってきたドミトリ・M・ジョンソン氏が、マイク・ゴールドバーグ氏、ティモシー・I・スティーブンソン氏とともに、多数のゲーム映像化プロジェクトを抱えるStory Kitchenの下でエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。その他、スクウェア・エニックス、Story Kitchen、LuckyChapが共同で制作を行い、Amazon MGM Studiosがプロデュースを担当するということです。
チャーリー・コヴェル氏は「Amazon MGM Studiosで『ライフ イズ ストレンジ』を映像化できることはこの上ない名誉です」と述べ、ゲームの大ファンであることや素晴らしいチームとの仕事を喜んでいることを伝えつつ、「マックスとクロエの物語を他のプレイヤーや新しい視聴者の方々と共有するのが待ちきれません」と語っています。その他、次のようなコメントも寄せられています。
「Story Kitchenは『ライフ イズ ストレンジ』が単なるゲームではない、文化的な指標となるべきだと常に信じてきました」「入念に結成されたドリームチームは、全く新しい方法で『ライフ イズ ストレンジ』を世界に届ける準備が整いました!」― ドミトリ・M・ジョンソン氏、マイク・ゴールドバーグ氏
「私たちは先見の明のあるチャーリー・コヴェル氏の長年のファンです。ですから『ライフ イズ ストレンジ』の映像化で彼らと提携できることは、まさに夢の実現です」「クロエ、マックス、そしてアルカディア・ベイを現実のものにするのが待ちきれません」― LuckyChap
「長年にわたり多くの方から『ライフ イズ ストレンジ』のテレビ番組制作の依頼を受けてきました。遂にAmazon MGM Studiosと提携できることを大変嬉しく思います。彼らが私たちの世界観を素晴らしい形で実現してくれると確信しています」― スクウェア・エニックス スタジオ責任者 ジョン・ブルック氏、リー・シングルトン氏


近年はゲーム実写化の成功が増えてきたものの、ファンとしては原作の雰囲気をしっかり再現できるのか、キャストが思い入れのあるキャラクターと合っているのかなど、期待と不安が入り混じっているのではないでしょうか。












