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自分と同じ顔をしたクローンを次々に始末…ホラーローグライト『It Has My Face』プレイレポ。『DbD』のBehaviourが贈る奇妙ゲー

群衆に紛れこむ自分の顔に怯える。

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自分と同じ顔をしたクローンを次々に始末…ホラーローグライト『It Has My Face』プレイレポ。『DbD』のBehaviourが贈る奇妙ゲー
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9月23日、開発のNightByte Gamesは一人称ホラーローグライト『It Has My Face』の早期アクセスを開始しました。

パブリッシャーは『Dead by Daylight』の開発で有名な、あの「Behaviour Interactive Inc.」最近では、島に用意された溢れんばかりのパズルを解いていく『Islands of Insight』や、中世の世界でPvEを繰り広げる『Blight: Survival』などホラージャンルにとらわれないタイトルのパブリッシングを行っています。

「自分と同じ顔をしたクローンを殺す」という印象的なゲームプレイはどのような形で実現されているのでしょうか。本記事では早期アクセス版『It Has My Face』のプレイレポートをお届けします。

なおプレイしたモードはシングルプレイモードで、チャプター4までの細微なネタバレが含まれます。

疑心暗鬼を誘う群衆ホラー:手鏡と武器を片手にステージを彷徨う

ゲームを開始すると「クローンを殺せ」という物騒な文字と共に、手鏡で自分の顔を確認する主人公の姿が映し出されます。手鏡に映った自分の姿と全く同じ姿をした人間が今回の標的となるようです。

ステージにはたくさんの人がおり、ぶつかってきたり、何かランダムな言葉を話したり、中にはプレイヤーの顔を覗き込んでくる人もいます。手鏡で自分の容姿を確認しているときに、ゾイゾイと近づかれ顔を確認される恐怖は新鮮なものがありました。

髪型が同じでも髪色が違う場合も。人違いです

自分のクローンを発見しても武器が無ければ返り討ちに合ってしまいます。まずはステージに配置された武器ケースを探します。

武器ケースを開けている間は必然的に視点が下がり、周りの状況が分かりません。背後に嫌な気配を感じながら武器を探ります。

武器ケースからマグナム銃を見つけました。しかし、装填された弾丸はわずか一発。手鏡と群衆を交互に確認し、ターゲットに狙いを定めます。

頭を狙い発射!一撃でターゲットを沈められました。しかし、自分と全く同じ見た目の人間を殺すのは妙な気分がします

ステージクリア後はスコアがチャプターの進行状況に加算され、新たなチャプターが解放されます。チャプター解放後は後述するストーリーが進行するほかに、新たなアップグレードや、ゲームプレイの変化などが続々と追加されていきます。

逆にクローンに殺されると進行状況が巻き戻されます。巻き戻しのない「リラックスモード」も用意されているので、クローン殺しが苦手な人でも安心です。

ゲームプレイの変化としては、例えば敵のクローンが「周りの人間の顔が全て自分と同じに見える」催眠術を使ってきたり、クローンが致命傷を受けるとバケモノの姿に変化し一定時間襲ってくる、というものがありました。

群衆を盾に一定時間逃げます

これらのゲームプレイの変化に対応するため、プレイヤーは武器や能力のアップグレードを行います。アップグレードに必要なポイントはステージのクリアや収集物の取得によって獲得することができます。

アップグレードには武器の改良だけでなく、プレイヤーの身体能力の強化も用意されています。強化に必要なポイントの獲得量に上限はないものの、すぐに稼ぐことはできないため慎重に強化する能力を選んでいきます。

狙いをつける時間を短縮したり、弾を増やしたりできます

ステージもチャプターを進めるごとに変わっていき、新たな要素が追加されていきます。違法武器を目の前で使用すると攻撃してくる「オフィサー」が配置される、といったプレイヤーの行動に制限をかけるものもあれば、環境キルを狙えるクレーン装置や酸の海が用意されたステージも登場します。

大きな陰謀が渦巻くストーリー

場所は変わって最初のチャプターを開放すると研究所のような場所で、プレイヤーは銃を持ち後ろを向く”彼”を殺すよう命じられています。

引き金を引いた後に鏡を見ると、今しがた殺した彼と瓜二つの容姿をした自分が写ります。

一体どういうことなのでしょうか?

チャプターを開放することで進められるストーリーパートでは、クローンと世界の危機にまつわる物語が描かれています。

ステージに繰り出すたびに容姿を変えるプレイヤーとは何者なのか、研究所にいるやたら偉そうな生物は何なのか、そして世界に迫る危機とは?

ゲームを進めるたびに謎めいたストーリーの一部が少しずつ語られていき、徐々に難易度を高めるゲームへのモチベーションにも繋がっています。

早期アクセス版と正式版とでは物語の結末が異なることが語られるらしく、今のうちに早期アクセス版のストーリーを楽しむのも一つの手かもしれません。


以上『It Has My Face』のプレイレポートをお届けしました。今回プレイしたのはシングルプレイモードのみでしたが、今作にはフレンドとの1対1の対戦が楽しめるマルチプレイモードも用意されています。

また正式リリースでは新たなマルチプレイモードの実装も計画されているため、これからどのように展開していくのか期待の高まる作品でもありました。

『It Has My Face』は現在Steamで早期アクセス作品として配信中です。

ライター:ようげ,編集:みお

ライター/3D空間を一人称視点で歩くのが好きです。 ようげ

隠れた宝石のようなゲームを日々探しています。 英日ゲーム翻訳者としても活動中。

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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