ふと下を向いて、身体を見て照れる―サイバーパンクFPS『MISHA』短い映像に国内外から大反響 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ふと下を向いて、身体を見て照れる―サイバーパンクFPS『MISHA』短い映像に国内外から大反響

女性型義体に脳を移植されたおじさんの相棒ハッカーとなるサイバーパンクFPSです。

ゲーム文化 インディーゲーム
ふと下を向いて、身体を見て照れる―サイバーパンクFPS『MISHA』短い映像に国内外から大反響
  • ふと下を向いて、身体を見て照れる―サイバーパンクFPS『MISHA』短い映像に国内外から大反響
  • ふと下を向いて、身体を見て照れる―サイバーパンクFPS『MISHA』短い映像に国内外から大反響
  • ふと下を向いて、身体を見て照れる―サイバーパンクFPS『MISHA』短い映像に国内外から大反響

わくわくゲームズは、G_A_manが開発するFPS『MISHA』の短い映像をXアカウントにて投稿。女性型義体に脳を移植されたおじさんであるミーシャの視点で下を向いて己の身体を見るという内容ですが、国内外から好意的な反応が寄せられています。

傭兵とハッカーが陰謀に立ち向かうサイバーパンクFPS

本作は9月30日に発表されたFPSで、2026年以降に発売予定。プレイヤーはハッカーであり、相棒の傭兵ミーシャとともに陰謀渦巻く近未来で脅威に立ち向かいますが、ミーシャはおじさんでありながら女性型の義体に脳を移植されてしまっています。


戦闘、捜索、救出、護衛などの依頼を受けて遂行しつつ、稼いだ資金で武器やハックスキルを入手していくこともできます。そして“TSおじさん”である相棒に対してどう振る舞うのかはプレイヤー次第であるとされています。

“TSおじさん”が下を向いて己の身体を見たらどうなるのか?

わくわくゲームズが公式Xアカウントにて投稿したのはそんな本作の9秒という短い映像。ミーシャの視点で下を向くというだけの内容ですが、上記のようにミーシャは“TSおじさん”であるので己の身体を見て照れている様子が画面左下の表情UIでも確認できます。

この投稿された映像には日本語だけでなく英語でも多くの返信が寄せられており、「もっと多くのFPSゲームはこのように見下ろせる必要がある」や「素晴らしい」と好意的な反応であることが確認できます。

また一部では「citadelのようだ」との言及もありますが、doekuramoriのアニメ調グラフィックFPS『The Citadel』『Beyond Citadel』を思い出したユーザーもいるようです。



『MISHA』は、Windows(Steam)向けに2026年以降に発売予定です。


サイバーパンク2077 アルティメットエディション -Switch2
¥7,618
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ブレードランナー 2049

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:いわし,編集:宮崎 紘輔

ライター/誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

+ 続きを読む

編集/タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. お値段53万の“リアル”感!『バイオ RE:4』 より「アシュリー・グラハム」が1/2 スケールで立体化、台座にはLEDライトを内蔵

    お値段53万の“リアル”感!『バイオ RE:4』 より「アシュリー・グラハム」が1/2 スケールで立体化、台座にはLEDライトを内蔵

  2. 『空の軌跡 the 1st』が「2025年プレイすべきJRPG10選」の1位に!「日本のRPGの中でも最高傑作の一つ」と米ニュースメディア大絶賛

    『空の軌跡 the 1st』が「2025年プレイすべきJRPG10選」の1位に!「日本のRPGの中でも最高傑作の一つ」と米ニュースメディア大絶賛

  3. 『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

    『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

  4. 国際的に見た、ロボゲーにおける、非常に独特な文化的交差点の理解【オリーさんのロボゲーコラム】

  5. 海外「ゲーマーグランマ」78歳でこの世去る…ユーモア溢れる映像で240万人以上のTikTokユーザーの心つかむ

  6. 新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定

  7. 幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か

  8. 上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』

  9. 『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ

  10. フロム・ソフトウェア新年企画、『エルデンリング ナイトレイン』などオリジナル壁紙&非売品グッズが当たるキャンペーン実施中

アクセスランキングをもっと見る

page top