Mashは、『This Ain’t Even Poker, Ya Joker こんなのポーカーじゃない』をPC(Steam)向けに2025年12月11日にリリースしました。本記事では、プレイレポートをお届けします。
※記事制作にあたっては、パブリッシャーのOro InteractiveよりSteamキーの提供を受けています。
ポーカー×放置ゲー=無限
放置系ゲーム、最高に楽しいですよね。筆者は『Cookie Clicker』を250時間程度プレイしています。放置ゲー界隈でいえばまだまだひよっこなのですが……。
本作はそんな『Cookie Clicker』に匹敵するくらいのポテンシャルを秘めているゲームだと感じました。早速遊んでいきましょう。
スタートと同時に明らかにヤバいピエロから10億の借金を負うキャラクター。お金を稼ぐローグライク系では親の顔よりも見た導入によってゲームはスタートします。

目の前にあるのは1つのカードデッキ。ここからカードを引き、ポーカーの役に応じた金額が懐に入ります。得たお金でデッキから引けるカードの枚数を増やしたり、アップグレードによって役自体の金額を多くしたりすることができます。
一枚一枚自分でカードをめくるのにも飽きたら、アップグレードで自動的にカードがめくれるようにしちゃいましょう!自動でめくられたときに倍率をかけることも可能。早速放置ゲーの様相を呈してきました。
最初は1つしかないデッキですが、これもアップグレードでデッキの個数を増やすことができます。最終的には最大10個ものデッキが画面を埋め尽くすようになります。


通常、ポーカーといえば手札は5枚ですが、これもアップグレードで改善することができ、最大1デッキあたり7枚まで手札が握れるようになります。現実のポーカーであれば許されざる行為におよびつつ、所持金を増やしていきます。
このあたりで気づくのですが、10億って改めて考えると無茶苦茶な数字ですね。1回手札をプレイするごとに得られる金額は2,000~5,000程度。多くとも1万程しか手に入らず、終わりが見えないことに恐怖と喜びを感じます。
アップグレードを重ねていると“探索遠征”なる物が解禁できるようになります。なにやら“異世界のカード”とやらが入手できる様子。稼いだお金を使って遠征をしてみましょう。デッキ左下にあるボタンから遠征を行うと、5分ほどの遠征タイムが開始。放置して遠征が終了すると宝箱を入手できます!
宝箱の中にはスペードとダイヤの両方のスートを併せ持つカードや、2~10までの数字として扱うカードなどが封入されています。他にも、そのカードを使った役が完成すると入手できるお金が12倍になるカードなども。
信じられないくらいのインフレが始まってきました。通常のトランプとは違う特殊能力を持ったカードを用いてポーカーをするのは『Balatro』を思い出させますね。


このあたりから盤面の様子がおかしくなってきます。ペアで1万越えは当たり前です。カードの組み合わせによってはツーペアで100万を超えることも……1時間半で気づけば5億のお金が溜まっていました。終わりが見えないはずでは……?結局、2時間もかからないうちに10億を達成!これでようやく様子のおかしいピエロとこのポーカー空間からもおさらばですね。


どうやらこの空間から出られるのは随分と先になりそうですね。放置ゲーで人生の可処分時間を溶かしていきましょう。
放置ゲーが好きな方、『Balatro』などの脳汁が出るポーカー系ローグライクにハマった方にはとてもおすすめのゲームです。ただひたすらに数字やカードが増えていくのを眺めるのもなかなかいいものですよ。
『This Ain’t Even Poker, Ya Joker こんなのポーカーじゃない』はPC(Steam)向けに2025年12月11日リリースです。










