
12月12日の「The Game Awards 2025」にて発表されたアクションRPG『Star Wars: Fate of the Old Republic』について、「2030年まで発売されない」との噂をケイシー・ハドソン氏が否定しました。
『KOTOR』精神的後継作
本作はArcanaut StudiosがLucasfilm Gamesと協力して開発中のアクションRPG。12月12日の「The Game Awards 2025」にて、ティザートレイラーが発表された本作は、物語主導のシングルプレイアクションRPGであるとされています。
またArcanaut StudiosのCEOであり本作の開発を率いるケイシー・ハドソン氏は、『STAR WARS Knights of the Old Republic』(『KOTOR』)や『Mass Effect』3部作を手掛けたことでも知られるゲームディレクター。本作は『KOTOR』の精神的後継作であることも発表時のプレスリリースによって明かされています。
2030年まで発売されないとの噂は即否定
Last night's biggest surprise was Star Wars: Fate of the Old Republic, led by Casey Hudson, who directed KOTOR (and Anthem). Exciting news for lots of people... but Lucasfilm says the studio was founded this year, which means that 2030 is an *optimistic* guess. Maybe it'll be a PlayStation 7 game
— Jason Schreier (@jasonschreier.bsky.social) 2025年12月13日 1:30
そんな本作についてブルームバーグの記者ジェイソン・シュライアー氏は、Blueskyアカウントにて「多くの人にとってうれしいニュース」としつつ楽観的な予測でも2030年発売になると投稿。「PS7のゲームになるかもしれない」としていました。
その投稿をXにてゲーム情報インフルエンサーWario64氏が取り上げたこともあり、本作が「2030年まで発売されない」との噂が出回ることとなりました。
しかしWario64氏投稿から約8時間後にXにてハドソン氏が「2030年まで発売されない」との噂を否定。それまでにはリリースされると明言しています。同氏はその投稿にて「私はもう若くない!」とも述べています。
『Star Wars: Fate of the Old Republic』は開発中。さらなる情報についてはハドソン氏のXアカウントでも宣伝される予定とのことです。
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