2025年12月12日、Intrepid Studiosは同社が開発を手がけるMMOサンドボックスRPG『Ashes of Creation』の早期アクセスをSteamにて開始しました。
PvPもPvEもレイドバトルもクラフトも経済もある、古き良きMMOのスタイルを目指すRPG

本作はVerraと呼ばれる世界で、プレイヤーがその世界の1人として参加するMMORPGです。プレイヤーキャラクターはステルス攻撃を重視するローグ、多彩なクリーチャーを召喚して指揮する召喚士、タンク役となる守備的な戦士など、8つの主要アーキタイプから選択して作成できます。

本作はオープンワールドとなっており、広い世界を自由に移動したり、素材を集めて施設をクラフトしたりが可能です。

もちろん洞窟や古代遺跡を探検し、その奥の財宝を持ち帰る……といったこともできます。

集落や交易などで独自の経済圏を築いたり、文明の発展に協力して同盟を築き上げたり、また他の文明に対し戦争を仕掛けたりもできます。

大規模戦争といったPvPコンテンツのほかに、ダンジョンレイドなどのPvEコンテンツなども用意されています。プレイヤーはVerraの世界の一員として参加し、そして歴史を作っていくこととなるでしょう。

なお、外部サイトSteamDBによると本作の記事執筆時点での24時間の最大同時接続数は31,882人で、Steam全体では70位(参考として、『モンスターハンターワイルズ』が24時間同時接続数32,794人で66位)となっています。
『Ashes of Creation』は、PC(Steam)にて5,500円(12月26日まで4,675円)で早期アクセス中です。記事執筆時点では、日本語には対応していません。











