「New Game+ Showcase」にて、開発中の新作タイトル『Project Shadowglass』の最新映像が公開されました。また、2026年に体験版が配信されることも告知されています。
往年の名作を継承する泥棒アクションRPG

本作は『Thief』や『Deus Ex』、『System Shock』といった、自由度の高い潜入アクションへのオマージュとして開発されています。舞台となるのは、貧富の差が激しい、暗く閉塞感のある海岸沿いの王国。プレイヤーは貧しい泥棒となり、正体不明の依頼主から命じられた古代の遺物を盗み出すため、厳重に警備された場所への潜入を繰り返します。


ゲームプレイは、昼の「準備」と夜の「実行」のサイクルで進行します。昼間は拠点となるアパートで道具の調達や情報収集を行い、夜には暗闇や音を頼りにターゲットへ接近します。本作には超能力のような要素はなく、プレイヤー自身の計画性とピッキングなどのスキル、そして限られた道具を駆使するリアルな志向の設計となっています。

開発者が語る「非AI」と「3D音響」へのこだわり

最新映像に登場した開発者のDominic John氏によると、ゲーム内のアセット制作においてAIは一切使用されておらず、すべての要素が人間による手作業で配置されているとのことです。
また、潜入のリアリティを高める要素として、シミュレートされた3Dオーディオの採用が紹介されました。音源からの距離や空間の広さ、壁などの遮蔽物によって音がリアルタイムに変化する仕組みとなっており、プレイヤーは音の方向や質感から周囲の状況を判断する必要があります。同氏は、プレイ時にはヘッドホンの着用を強く推奨しています。

2026年に体験版を配信予定
『Project Shadowglass』はSteamにてリリース予定。本作は現在、初期開発段階にあるとのこと。2026年には一般向けの体験版が配信される予定です。











