
『ハイドライド』シリーズなどを手掛けたゲームクリエイター内藤時浩氏は、現在開発中のSteam向けファンタジーSTG『XeGrader plus』に関して、製品版で対応済みの24言語以外に、さらに12言語に対応させた無料特別版『XeGrader plus 冗談版』を4月1日に1日限定で無料配布することを発表しました。
北海道弁、津軽弁など新たに12言語を追加
ピクセルアートが印象的な本作は「探索と謎解きが勝利の鍵を握るGimmick-Driven Action Shooter」とされるアクションシューティングとなっています。プレイヤーは戦士(または女戦士)を操作し、固定画面で進行するステージで謎を解明しつつ敵を殲滅していきます。

今回無料配布となる「冗談版」では「言語のローカライズとは何か」を改めて問い直すべく、さらなる多言語対応に踏み切ったとコメント。追加された12言語は、いずれも固有の歴史・文化・表現体系を持つ、極めてローカルに根ざした言語です。
北海道弁ー北海道地方
津軽弁ー青森県津軽地方
仙台弁ー宮城県仙台地方
富山弁ー富山県
名古屋弁ー愛知県名古屋市周辺
京言葉ー京都府
大阪弁ー大阪府
広島弁ー広島県
土佐弁ー高知県
博多弁ー福岡県博多地方
鹿児島弁ー鹿児島県
ウチナーグチー沖縄県
以上の12言語が新たに追加されました。

また、今回の「冗談版」では「ゲーム序盤の内容を通してプレイできるデモは何一つ収録していません。基本操作からステージ攻略、最終ステージのボス戦まで、本作のコアなゲームプレイを一通り体験できません。」とのこと。プレイヤーが選択できるのはOPTIONだけで、言語を選択すると設定画面・メニュー画面・警告ダイアログ・クレジット画面など、ゲーム内のすべてのUIテキストが選択した方言で表示されるようになります。


内藤氏のコメントは以下となっています。
「XeGrader plusでは24ヶ国語のローカライズに挑戦し、世界中のプレイヤーに届けることを目指してきました。しかし、ふと思ったのです。海外の言語には対応するのに、日本国内の豊かな言語文化を無視していいのかと。北海道から沖縄まで、日本の方言にはそれぞれの歴史と個性があります。今回のエイプリルフール企画を通じて、方言の魅力に触れていただければ幸いです。」
『XeGrader plus 冗談版』は4月1日に1日限定で無料配布されます。また、本家『XeGrader plus』はPC(Steam)向けに現在開発中です。
※UPDATE(2026年4月1日0時27分):配信が始まったので、URLリンクを追加しました。











