
2026年6月9日(現地時間)に最終アップデートが行われると発表された基本プレイ無料MMOFPS『Destiny 2』。そんな同作の続編を求める署名運動が約15万件の署名を集めています。
突然の開発終了宣言から続編の署名運動に発展。「最終アップデート日に皆でログインしよう」という呼びかけも

2026年5月22日、『Destiny 2』の開発・運営を手がけるBungieは6月9日(現地時間)の最終コンテンツアップデートをもって同作の開発を終了すると発表し、海外メディアBloombergは関係者の話として『Destiny 2』の開発人員が同社開発の『Marathon』に移動していると報じました。さらに、「『Destiny 3』にすぐに取り掛かる予定はない」とも伝えられています。
これにより、『Marathon』のPC(Steam)版に多数のネガティブレビューが寄せられるという影響も生じていました。

そんな中、一部海外ユーザーはChange.orgにて『Destiny 3』の開発を求めるオンライン署名運動を開始しました。海外コンテンツクリエイターのLUCKYY10P氏によると、本署名運動は24時間ほどで10万件の署名を集めたということです。記事執筆時点(5月25日9時30分)では、同署名は15万件を突破しています。
Our Fate Is Our Own
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海外掲示板Redditにおいても、「我々の運命は我々自身のものだ」「Change.orgには現在10万件以上の署名が集まっている」といったオンライン署名を呼びかけるようなスレッドが立ち、さまざまな意見を集めています。
また、これら掲示板を通して「最終アップデートが行われる6月9日にみんなでログインし、ユーザーの熱意をBungieや親会社のソニーに伝えよう」といった運動も行われています。

そのほか、米Forbes紙の記者であるPaul Tassi氏は同紙の記事において匿名の情報源から得た情報も交えて、以下のような出来事が『Destiny 2』の開発現場で起こったと伝えました。
『Destiny 2』のサポートを終了し、少なくとも一部のリソースをMarathonに移すという決定は、今年の初めに行われた。
Bungieの大多数の社員が、『Destiny 2』のサポートが終了することを公式に発表されるまで知らなかった。
Bungie社内には何が起こるかを知っていたチームもいくつかあり、これらの人々は経営陣に対してより多くの人に情報を伝えるよう「懇願」したが、情報が伏せられたことでスタジオは分裂し、情報を知っていたチームは孤立感を抱いた。
この記事を執筆したPaul Tassi氏も、自身のXアカウントにおいて「奇跡についての期待は抑えておいてください」と述べつつも署名運動を支持しています。
かくして大規模な署名運動まで始まった、今回の『Destiny 2』開発終了を巡る騒動。署名自体に強制力は一切ないとはいえ、今後の行方が注目されます。











