
アトラスが発表したシリーズ最新作『ペルソナ6』のトレイラーに対し、国内外から「不気味」「不穏だ」といった声が上がっています。しかし、こうした衝撃的な演出は同シリーズの“伝統”とも言える側面もあるかもしれません。
奇怪なビジュアルが話題……でも、不気味さはシリーズの“お約束”か?
本日6月8日に公開された『ペルソナ6』の初報トレイラーは、その詳細が謎に包まれている一方で、映像全体から漂うダークな空気感が、国内外で話題となっています。
映像内では、薄暗い墓地や首のない石像、写真の切り貼りで作られたような歪な顔など、恐怖を煽るような奇怪な描写が並び、SNS上では「不穏だ」や「不気味だ」といった声が相次いでいます。
もっとも、初報でプレイヤーを不安にさせるのは、同シリーズにおいて決して珍しいことではありません。
12年前の2014年、前作『ペルソナ5』のティーザー映像が初公開された際も、真っ赤な画面を背景に「お前は奴隷だ。解放を望むか」という過激なメッセージと共に、足枷と5つの椅子が映し出されるという極めて不気味な演出が取られていました。
一見ショッキングな初報から始まりつつも、本編ではスタイリッシュな学園生活や仲間との深い絆が描かれてきた経緯を考えると、今作の不穏なティーザートレイラーもシリーズ独自のテーマ性を示す象徴的な演出であると捉えることができそうです。
シリーズの基本骨格を踏襲した「現代日本」での物語に

Xboxストアページで公開されたゲーム概要によると、本作の基本はこれまでのシリーズを踏襲しているようです。現代日本を舞台に、学校生活や友情、恋愛といった身近な日常を体験しながら、都市伝説やオカルト事件に立ち向かう「1年間」の物語が描かれます。
「ペルソナ能力」に目覚めた少年少女たちが困難に抗い成長していくという大筋は変わらず、ナンバリングごとに独立した物語が展開されるため、新規プレイヤーも安心してプレイできる仕組みとのことです。
『ペルソナ6』はXbox Series X|S(Xbox Game Pass対応)、PS5、PC(Windows/Steam)向けに発売予定。リリース時期は現時点で未発表です。
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