
市場調査会社Circanaのシニアディレクター兼ビデオゲーム業界アドバイザーであるMat Piscatella氏は、アメリカにおける2026年5月のビデオゲーム市場ハイライトをBlueskyに投稿しました。PlayStation(PS)ハードウェアの販売台数は2000年5月以来の最低を記録しているとのことです。
『007 First Light』が売上好調
May 2026 U.S. Video Game Market Highlights Thread from Circana - 007 First Light and Nintendo Switch 2 Drive 3% US Video Game Spending Growth in May 2026.
— Mat Piscatella (@matpiscatella.bsky.social) 2026年6月26日 22:00
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Piscatella氏が6月26日にBlueskyにて投稿したのは、2026年5月のアメリカにおけるビデオゲーム市場ハイライト。トータルとしては41億8,200万ドル(約6,762億円)で前年同月比3%増となっています。
またモバイルと追加コンテンツは除くゲーム売上としては、1位が『007 ファースト・ライト』で2位が『Forza Horizon 6』であったとのこと。2026年の年初来では、1位が『バイオハザード レクイエム』で2位が『紅の砂漠』となります。


PSは値上げで苦戦
5月のハードウェア消費額については2億4,900万ドル(約403億円)で前年同月比は38%増。しかしプラットフォーム別では明暗が分かれており、4月から値上げがされていたPS5については消費額が43%減で販売台数では58%減となっています。
これはPSハードウェア販売台数として、2000年5月以来の最低記録であるということ。4月2日に行われた価格の引き上げの影響を受けたとみられています。
このPS5への消費額減少を埋め合わせていたのはニンテンドースイッチ2であるとされ、2026年5月と年初来の両方で販売台数および売上高のトップになっています。なお、ニンテンドースイッチ2に関しては、9月1日からアメリカなどでの価格を引き上げると5月8日に発表されていました。
Xbox Series X|Sのハードウェア消費額は前年同月比7%増であったものの販売台数では12%減となり、Xboxハードウェア販売台数として5月の最低記録であったとのこと。また、Xbox Series X|Sに関しても8月1日に全世界で値上げが予定されています。
世界情勢や部品の価格高騰などにより値上げが続く各社ゲームハード。今後も販売台数に大きな影響が出ることは避けられないのかもしれません。












