GEAR2が開発・販売を手がける育成シミュレーション『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』のSteamにおける直近のユーザーレビューが「圧倒的好評」を達成しました。約18年ぶりのパッケージシリーズ最新作として2025年7月3日に早期アクセス配信が開始された本作。現時点での全レビューは「やや好評」(426件)ですが、過去30日間のレビューに限ると110件中95%が好評という高い支持を獲得しています。また、7月6日にはバージョン0.9.7のアップデートが配信されました。
本作は、赤井孝美氏が代表を務める米子ガイナックスから許諾を受け、GEAR2が制作。かつて『プリンセスメーカーQ』に登場し、『プリンセスメーカー4』で娘になるはずだったカレンを主人公に、親として幼い少女を大人へと育て上げる育成シミュレーションです。舞台は魔界で、さまざまな種族が登場するファンタジー世界が広がります。
早期アクセス版の内容と魅力
現在の早期アクセス版では、ゲーム内時間で4年間の育成が可能。学習・アルバイト・休憩・探検の4つの行動から毎月のスケジュールを組み、娘の能力を伸ばしていきます。
探検パートはターン制のRPG形式で、モンスターとの戦闘や会話による回避、宝箱の発見など冒険要素も充実。Game*Sparkのプレイレポートでは、「育成コマンドで能力がマイナスになることもなく、気軽に娘の長所を伸ばしやすい」「コマンド実行中に倍速機能もあるので、テンポの良い育成を楽しめる」とその遊びやすさを高く評価しています。

また、季節ごとの衣装変更やバカンスイベント、秋の収穫祭、誕生日イベントなど、娘との生活を彩る要素も豊富です。

複数の友人キャラとの交流とマルチエンディング
本作では、複数の友人キャラクターとの交流が用意されており、関係を深めることで特別なイベントが発生します。Game*Sparkのプレイレポートでは、森の護り手の少女・クリビアといったキャラクターとの交流が紹介されました。

エンディングは現在20種類が実装されており、プレイヤーの選択や育成方針によって娘の将来が大きく変化。エンディング後には「運命カード」を入手でき、次回プレイをサポートする引き継ぎ要素も用意されています。

0.9.7アップデートで追加された要素
7月6日に配信されたバージョン0.9.7のアップデートでは、以下のような新要素・改善が実装されました。
新ドレス5種追加: ワードローブに新たなドレスが5種類加わり、着せ替えのバリエーションが拡大
新たな運命カード: すべての宝石を収集することで入手可能な運命カードが追加
武器屋の品揃え拡大: 武器屋で基本魔法が購入可能に
誕生日イベントの変更: 娘と親の誕生日イベントが一部変更
探検中の休憩演出改善: 探検中の休憩時に表示されるテントの画像が変更
その他、バグ修正なども行われています。
2026年度上半期の正式版に向けて
早期アクセスは2026年度上半期の正式リリースを目指しており、数度の大規模アップデートを経て、8年間のプレイ期間、8人の攻略キャラクター、50種類以上のエンディングが実装される予定です。
『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』は、PC(Steam)向けに税込3,900円で配信中です。












