
マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングは6月24日から28日にかけて全国15~69歳の男女1,200名を対象にインターネットリサーチで行われた「ゲームに関する調査(2026年)コンシューマーゲーム編」の結果を発表しました。
ゲームのプレイ機会や支出金額は微減傾向か
調査項目はプレイ頻度や時間、支出金額の変化といったプレイ習慣に関わるものの他、実際に遊ばれているタイトルやジャンル、そして最近何かと話題の購入媒体についてが採用されています。

プレイ習慣に関わるものでは、プレイ頻度、プレイ時間、支出額の全てで例年に比べやや減少傾向にある様子。週に1回以下のプレイヤーが49%と過去6年間で最高割合となったほか、プレイ時間が短くなったり、ゲームへの支出金額が減ったと感じる回答者割合も増加しています。
任天堂タイトルがずらり

タイトルとジャンルの調査では、老若男女問わず幅広く遊ばれている『マリオカート ワールド』や圧倒的な女性人気を集める『あつまれどうぶつの森』を中心に任天堂タイトルがずらりとランクイン。全体的にアクションゲームやレーシングゲームが好まれる傾向ではありつつ、若い世代では特にアクションゲームやサンドボックスゲームがプレイされていることや、RPGジャンルが30~40代に比較的支持されている点など、世代間での細かな傾向の違いも確認できました。
パッケージ版支持者増加か?DL版との二極化が進行中
関連費用の使途では概ね例年と同じ傾向がみられる一方、全体的に該当者割合が低下しているなど支出金額の減少がこちらからも読み取れます。また、ゲーム購入媒体についてでは、「ダウンロード版購入」と「パッケージ版購入」が拮抗するという興味深い結果に。特に「全てパッケージ版で購入する」とした意見が2025年の減少傾向から一気に割合を伸ばすなど、パッケージ版の再評価の波が来ているようにも見えます。

一方で「全てダウンロード版で購入する」とした意見も全体の20%を維持しており「どちらも半々くらいで購入する」が継続的に減少していることから読み取れるようにそれぞれの派閥での二極化が進んでいるといった印象です。
調査レポートの全文はクロス・マーケティングの公式サイトからダウンロードが可能です。










