スクウェア・エニックスは、SRPG『タクティクスオウガ リボーン』の70%オフセールをSteam/PS Store/ニンテンドーストアにて実施中です。
PSP版をベースにしたリメイクは、高難易度なのも特徴
本作は1995年にスーパーファミコンで発売されたシミュレーションRPG『タクティクスオウガ』の2度目のリメイク作品です。2010年発売のPSP版『タクティクスオウガ 運命の輪』をベースに、グラフィックは高解像度化され、全BGMを生演奏で再レコーディングし、カットシーンがフルボイスに対応しています。

プレイヤーの選択によって物語がロウ/ニュートラル/カオスの3ルートに分岐するマルチストーリーや、高低差のある立体マップを活かした戦術性の高いバトルはそのままに、歴史を遡って別の選択肢を選べる「運命の輪 W.O.R.L.D.」や、戦闘中の手を巻き戻せる「運命の輪 C.H.A.R.I.O.T.」といったシステムをPSP版から引き続き搭載しました。
すべてがプレイしやすくなっているわけではなく、バトルデザインもリメイクされています。マップ上にランダムで出現する「バフカード」やレベルキャップ制が入っており、戦闘が高難易度だと言われることが多いのも特徴です。

Game*Sparkでは本作について、発売当時の衝撃を振り返るコラム記事と、新要素を検証したレビュー記事を掲載。コラムでは当時のRPG黄金期に「民族紛争」という重いテーマを正面から描き切ったところや、「駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚」といった強烈な章タイトルに象徴される卓越したテキストの魅力に迫っています。
一方レビューではマップ上にランダム出現するバフカードによる戦略性の変化や、レベルキャップ制が生み出す歯ごたえのある難易度について、カジュアルプレイには向いていない点を指摘。リメイクではなく、「リボーン(再生)」の名に恥じない作品と評価しました。「今回の総評として個人的には満点」とのことです。
なお記事執筆時点で、Steamのユーザーレビューは約4,000件集まり、72%がおすすめする“やや好評”になっています。ストーリーは今でも評価されていますが、バフカードを中心に、戦闘については賛否両論あるバージョンだと言えるでしょう。
『タクティクスオウガ リボーン』は、PC(Steam)/PS5/PS4/ニンテンドースイッチにて70%オフのセール中。PC/スイッチ版は1,644円、PS版は1,643円で購入できます。セール期間は8月12日までです。
¥14,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)














