Digital Skyは、春秋戦国時代を舞台にした戦争建設シミュレーション『マンデート オーダー』の早期アクセス版をPCにて配信しました。
都市建設と戦争は別物ではない―「戦時都市国家」の運営
本作でプレイヤーは辺境の拠点からスタートし、生産、民生、統治、戦争が複雑に絡み合う戦時都市国家を築き上げていきます。
本作の特徴は、東洋の古代都市国家の運営と戦争を同一のシステムとして統合している点です。「まず街を作ってから戦争をする」のではなく、生産、民生、統治、戦争の間で絶えず取捨選択を迫られます。
グリッドに縛られない建設システムにより、住居、農地、工房、倉庫、兵営などを自由に配置可能。農業においては春に耕し、夏に育て、秋に収穫し、冬に備える年間サイクルで展開し、単なる景観の変化にとどまらず、都市経営や行軍のテンポにも影響を与えます。


統治面では、諸子百家に基づく「門客システム」が存在。儒家、道家、墨家、法家、兵家、農家など、異なる学派の門客を招き、都市統治、軍事指揮、外交交渉、国策推進に配置できます。門客の組み合わせによって毎回異なるプレイ体験が生まれ、九宮格形式の国策システムや同盟、停戦、通商といった外交オプションも世界の勢力図を大きく左右します。
戦闘面では、マウスで線を描くだけで陣形を展開し、包囲、突破、攻城、防御といった戦術を実行可能です。戦車の突撃、城防攻防、千人規模の戦場、疑似物理による吹き飛ばしシステムで、没入感のある古代戦争を体験できるとしています。
城壁、塔楼、投石機、床弩などを備えた本格的な城防システムも構築可能です。

天地に祈りを捧げて国運を願う祭祀システムも存在し、天災や各種イベントへの対処にはプレイヤーの判断力が問われます。木材や鉱石、穀物などの原材料は採集、加工、保管、配送を経て完全な産業チェーンを形成し、後方支援もしっかりとおこないましょう。
デモ版からの進化――チュートリアル、農業、徴兵の再構築

本作は公開デモや先行テストをこれまでに配信。プレイヤーからは物流、農地、初心者向けガイド、徴兵、城壁などの問題が集中して報告されたそうです。
チュートリアルは最適化され、資源生産、労働者管理、倉庫・物流、農業、戦闘指揮といった要素間の関係をより明確に理解できるよう改善。農業システムも重複操作が統合され、収穫予測のフィードバックが追加されました。

徴兵ルールも最適化され、兵器庫、装備、労働力の関係がさらに明確化されたそうです。方向性としては、経営と戦争の間の複雑なつながりを維持しつつ、プレイヤーが問題をより理解しやすくなるように改善されたとのこと。
早期アクセス期間は約12か月を目標としており、リリース後も新マップ「七彩丹霞」、建築物のアップグレード、装飾建築、中盤から終盤にかけての長期目標追加などが計画されています。
主な特徴
中国の春秋戦国時代を背景にした、独自の東洋戦争建設体験
諸子百家に基づく門客システム。学派ごとに異なるプレイスタイル
グリッドレスの自由建設と奥深い物流システム
戦車突撃と城防攻防を含む、大規模リアルタイム戦術バトル
動的な四季と天候、天災イベント、祭祀システム
外交と国策によって広がる戦略性
多様な遊び方ができるサンドボックスモード
日本語にも対応する『マンデート オーダー』は、PC(Steam)/Epic Gamesストア向けに早期アクセス配信中。価格は2,250円で、リリースから2週間は15%オフの割引が適用されます。











