
Fictionsは、ゲームフリークが手掛けるARPG『Beast of Reincarnation(ビースト・オブ・リンカネーション)』のパッチv1.0.10を配信したことを告知しました。
ビジュアル面での設定項目追加のほか、バランス・QoL調整続く
本作は、『ポケットモンスター』シリーズで知られるゲームフリークによる新作ARPGで、リアルタイムアクションとコマンド型RPGを融合したバトルが魅力です。Steamユーザーレビューは“賛否両論”の状態になっており、パッチによる改善が重ねられています。
前回のパッチv1.0.9では、イベント・ムービーをスキップできる箇所が増え、ウルトラワイドモニター対応やフレーム生成機能(DLSS/FSR)などが実装されました。
今回のv1.0.10では、フィルムグレインや色収差、ムービー内ポストプロセスのオン/オフオプションが追加され、映像表現を好みに合わせて調整できるようになりました。また、各区域にSPを獲得できる「穢れの芽」や、一部区域に「破壊琥珀」の配置が追加されています。
さらに、アイテムの所持上限に達した際に超過分を自動で琥珀へ変換する仕組みや、通常アイテムのインタラクト範囲の拡大など、プレイの利便性を高める調整も実施。戦闘面では、遠距離武器構えの入力をホールド式に変更したほか、スライディング、ローリング回避、通常斬撃中に遠距離武器構えの先行入力を受け付けるようにもなり、飛行系・遠距離武器系の敵がひるみやすくなるなどのバランス調整も行われています。

パッチノート(v1.0.10)の内容は以下の通りです。
フィルムグレイン、色収差のオン/オフオプションを追加しました。
ムービー内ポストプロセスのオン/オフオプションを追加しました。
各区域にSPを獲得できる「穢れの芽」を追加しました。
一部区域に「破壊琥珀」の配置を追加しました。
アイテムの所持上限に達した際、超過分を自動で琥珀に変換する仕組みを追加しました。
通常アイテムのインタラクト範囲を拡大しました。
所持上限に達しているアイテムのインタラクト優先度を下げました。
ふっとび状態からの復帰を十字キー↑でも実行できるようになりました。
ふっとび中および起き上がり時の無敵時間を調整しました。
補給画面とインタラクトが同じボタン/キーの場合、インタラクトを優先するようにしました。
遠距離武器構えの入力をホールド式に変更し、ボタンを押し続けている間継続するようにしました。
スライディング、ローリング回避、通常斬撃中に遠距離武器構えの先行入力を受け付けるようにしました。
飛行系・遠距離武器系の敵がひるみやすくなるように調整しました。
▼各種バグ修正、および技術的改善
起動ロゴの読み込みが長時間かかる場合、自動的に次の画面へ進むようにしました。
ボイス言語設定がゲーム再起動時にリセットされないようにしました。
巨壁前棚田区域のボス戦闘にて、パッチ適用前に初戦で敗北したプレイヤーが再戦した際、戦闘終了条件を満たしても進行しない問題を修正しました。
弐号地下居住区にて、入口の坂の途中に透明な進入禁止判定があり、奥へ進むことができない問題を修正しました。
特定条件下でNPCに「話す」が実行できなくなる問題を修正しました。
特定条件下でヌシ戦エリアに進入禁止判定が発生する問題を修正しました。
特定条件下で浄化船で休息できなくなる問題を修正しました。
「高速移動」後に特定の実績を取得した際、リスポーン直後に地面の下に落ちし、以降そのセーブデータでパフォーマンスが低下する問題を修正しました。
特定条件下で空の表示が黒くなる問題を修正しました。
クゥによって視界が遮られてしまう問題を修正しました。
クゥがキャンプでのインタラクト時に移動してこない問題を修正しました。
クゥが空中の敵に対して特定の攻撃を実行した際、空中で一瞬着地してしまう問題を修正しました。
クゥがダウン中に高速移動を行うと、クゥが起き上がった後、停止する問題を修正しました。
浄化船から出発した際、クゥがアイテムを使用してしまう問題を修正しました。
一部ヌシ戦時のカメラを調整しました。
一部ヌシの攻撃が画面外に見切れてしまう問題を修正しました。
一部ヌシの攻撃がヒットしない問題を修正しました。
ヌシのダウン開始時にプレイヤーの攻撃が当たらない問題を修正しました。
一部ヌシの「見切り斬撃」が当たらない問題を修正しました。
跳躍斬撃中にリフトを起動した際、エマが前方に傾いた姿勢になる問題を修正しました。
ステップ回避からのガード構え時に意図しない回転が発生する問題を修正しました。
チャームを変更してHPが変化した際、HPゲージに即座に反映されない問題を修正しました。
メニュー「データ」にて、一部のチュートリアルが正しく表示されない問題を修正しました。
「彼岸花・縛り根 」の後に「エリカ・絞め殺し」を発動した際、拘束が再発動しない問題を修正しました。
一部の敵が遠距離から攻撃された際に反応しない問題を修正しました。
パラメータ表示の上限値が正しく表示されない問題を修正しました。
宝箱やギミックにインタラクトした時の反応が鈍い問題を修正しました。
一部エリアで水没判定が浅くなっていた箇所を修正しました。
※今後も継続的に水没判定は調整してまいります。一部エリアで背景の見た目と透明な進入禁止判定が一致していない箇所を修正しました。
一部ボス戦のパフォーマンスを最適化しました。
一部エフェクトの描画処理を軽量化しました。
また、今後のアップデート予定は以下の通りとなります。予告どおりスキップ可能なイベント・ムービーが増えるほか、イベント中のセリフの間など演出も調整されるそうです。
イベント中のセリフの間やカットの長さの調整
エマの衣装と、クゥのスキンをムービー内に反映するオプションの追加
敵からのドロップアイテムの自動取得
スキップ可能なイベント・ムービーの増加
刀技、開花技等のバランス調整
水没判定の調整
区域内の透明な進入禁止判定の調整
『Beast of Reincarnation』は、PC(Steam/Microsoft Store)/PS5/XBOX Series X|S向けに発売中。Game Passにも対応しています。
Game*Sparkではディレクター・古島康太氏へのインタビューや、本作のレビュー記事も掲載しているので、そちらもご覧ください。
¥8,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)







