2024年より販売されている「Xbox Series S」型の2スライストースター。ゲーム機の形を模した一見ジョークなようで実在する公式ライセンス品ですが、それをゲーム可能なデバイスへと改造する、先祖返りのような試みが動画として公開されました
トーストを焼きながらゲームが遊べちゃうPCに改造!
今回、動画を公開したのは、レシートプリンターをゲーミングPCに改造するなど、様々なテック系動画を専門とするYouTuberのJon Bringus(Bringus Studios)氏です。
本動画で取り扱われているトースターは、「Xbox Series S」風の外観となっており、焼き加減を調整するダイヤルやタイマーが搭載されているほか、トーストしたものにXbox Sphereロゴを焼き付ける仕様ですが、あくまでゲーム機を模しているだけのため、ゲームを遊ぶ機能はありません。

そんな本トースターについて、Bringus氏は“トースターとしての機能を維持”しつつゲーミングPCに改造。ケースサイズの問題からミニPC「GEEKOM A9 MAX」を収める形で実現しています。動画では、熱が上昇して底部が熱くならない点からトースター下部にPCを配置しており、電源ボタンはパンを焼くレバーと連動するようになっているそうです。

しかし、レバーが下がり続けると電源ボタンが押し続けられるため、PCが正しく起動しなくなってしまう一方、長押しを解除するためキャンセルボタンを押すと、トースター機能を利用しようと再度レバーを下げた際にPCの電源が切れてしまう状態に。そこでBringus氏はモードを切り替える自動スイッチを導入し、一度PCを起動した後は、レバーはトースター機能の作動にしか影響しないようになるそうです(※PC電源を切る場合、動画ではケーブルを抜いて実行している)。

以降は実演動画として『Counter-Strike 2』を低グラフィック設定で遊びながらワッフルを焼いたほか、『Halo: The Master Chief Collection』プレイ中のPC温度も確認しており、大よそGPUは68度、CPUは71度と安定。また、そこから熱が上昇して下から冷たい空気が押し出される現象を利用し、トースター機能を作動させた際に温度に変化があるか見てみたところ、複数回の検証により効果なしと結論付けています。

なお、動画では、『Forza Horizon 6』でワッフルが焼きながらチュートリアル途中から完了までを目指すプレイなども披露されています。
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