ギズモード・ジャパンは2026年10月17日、小島秀夫監督と映画「DIGGER/ディガー」を手がけたアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の対談動画を公開しました。その中で小島秀夫監督は、『メタルギアソリッド2』や『DEATH STRANDING』といった自身の手がけた作品についても言及しています。
「笑うしかない」現代の状況とは
映画「DIGGER/ディガー」は10月9日に全国公開された、トム・クルーズ主演映画です。本作でトム・クルーズは傲慢な権力者・ディガーを演じ、天変地異の中で世界が彼に振り回される様子を描きます。

今回の対談で小島監督は『メタルギアソリッド2』に言及。「SNSがある種の生命を持つ物語を描いた」「それが今まさに現実となっている」とし、真実ではないものが政治や日常を変えてしまう恐怖が映画「DIGGER/ディガー」の「笑うしかない恐怖」と通じると述べています。
また映画「DIGGER/ディガー」が未視聴者から批判されていることに対し、小島監督は『DEATH STRANDING』にも言及。これも「プレイしたことのない人から"これはウォーキングシミュレーターだ"と言われた」としており、そういった意見が未だに残っていること、そしてそれを正す意見が届くべき人々に届かないSNSのアルゴリズムやAIについての恐怖を述べました。
そういった現代世界の中で、なぜイニャリトゥ監督はこの映画を撮ったのか……インタビューの中ではそういった核心についても触れられていますので、ぜひとも元動画と元記事をチェックしてみてください。
映画「DIGGER/ディガー」は、10月9日より全国の映画館にて公開中です。








