所持した七台のXbox360本体がすべて故障。超アンラッキーな夫婦 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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所持した七台のXbox360本体がすべて故障。超アンラッキーな夫婦

あろうことか手に入れた七台のXbox360本体がすべて故障してしまった不運な夫婦の物語が、海外サイトMercury Newsで報じられました。あのピーター・ムーア氏も登場するちょっと驚きのエピソードの内容をご紹介します。

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発売から一年と三ヶ月を迎えるXbox360。上位機種の登場が噂される一方で、故障に関する問題がイギリスの公共テレビ番組BBCで放送され、海外では大変注目を集めていたのが記憶に新しいです。そんな火が付いたタイムリーな話題にさらに油を注ぐかのごとく、アメリカでは新たなXbox360の不良問題を取り上げたショッキングなニュースが持ち上がっています。


問題になっているのは、ゲーム業界関連の著書も持つジャーナリスト ディーン・タカハシ氏がMercury Newsに掲載した[url=http://blogs.mercurynews.com/aei/2007/02/xbox_360_failures_a_loyal_fan_returns_seven_machines.html#comments]こちらの記事[/url]。アメリカで、あろうことか手に入れた七台のXbox360本体がすべて故障してしまった不運な男性の顛末を紹介したものです。

* * * * * *


夫婦でゲームセンターを経営するRob Cassinghamさん(42)とその妻Mindy Cassinghamさんは、自ら“Xbox Fanboy(Xbox信者)”を自負するほど熱心なXbox360のファンで、2005年11月のローンチイベントにはとんでもない遠方であるのに関わらず、ユタ州の自宅から会場に駆けつけたそうです。夫妻が最初のXbox360本体を購入したのもこのイベント会場でした。

[size=x-small]Cassingham夫妻が参加したZero Hourでの発売イベントの様子[/size]


彼らはイベントで合計四台のXbox360本体を購入しており、一台をプライベート用で、残り三台をゲームセンターに設置したり、地元の子供たちに貸し出すなどして、人口約五千人の小さな町でXbox360の存在を広めるのに積極的でした。もちろん彼ら自身もXbox360で[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=detail&catid=&kindid=&itemid=120-10030&kword=Condemned]Condemned[/url]や[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=detail&catid=&kindid=&itemid=120-10021&kword=dead%20rising]デッドライジング[/url]をプレイするのを大いに楽しんでいましたが、そんな夫妻の熱意とは裏腹に、約一年半を通して現在に至るまで、手に入れた七台の本体が全て故障してしまう不運に見舞われてしまいました。

「最初に買った四台は全部死亡しました」

Cassinghamさんはそう語っています。発売当初は、品薄の状態が長く続いたXbox360。それぞれの本体が故障する度に修理や交換で二週間もの時間を要し、うち交換としてMicrosoftから送られてきた一台も故障してしまうという悪循環。彼らはその後も地元のショップで別の二台のXbox360を本体を購入したそうですが、その二台にも“[b]Red Light of Death ?赤い死のライト?[/b]”が点灯。

この事態に耐えかねた二人は、先月初め頃、Mercury誌の記者であるディーン・タカハシ氏に、Microsoftへの怒りを露にしたにEメールを送りました。

「もし100台のマシンを持っててその中の7台が壊れたならまだ理解できます。しかし、持ってた7台のマシンが全部くたばった。それはどうかしています。誰も彼らをハンマーでぶっ叩こうとしません。」

Cassinghamさんからコンタクトを受けたディーン・タカハシ氏は、彼らの詳しい事情を聞いただけでなく、なんとあのピーター・ムーア氏(Microsoftビジネス部門のトップ)にこの事実を直々に説明してしまったそうです。この話を聞いたムーア氏は、彼らのクレームを最優先事項とし、自らCassinghamさんに連絡を取って別の新しいXbox360本体を用意することを了承しました。

しかし、Microsoftのトップが動いたこの対応を持ってしても、散々な目に合ったCassinghamさんのMicrosoftに対する疑念を修復することはできなったようです。Cassinghamさんはその後タカハシ氏に以下のような内容でメールをしています。

「この新しい本体を最初から手に入れるのが私の望んでいたことでした。12000点のゲーマースコアを手放すのはかなりつらいのですが、本体は売却してこれからはPCゲームで遊ぶつもりです」

* * * * * *


本体故障の問題があちこちで報じられる中、Microsoftは本体の故障率について“通常の家庭用電化製品の範囲内”であることを強調する姿勢を変えていませんが、実際の故障率がどれほどのものなのか、その正確な数値は未公表です。Cassinghamさんと同じように深刻な被害にあったユーザーの中には、公式サイトのフォーラムに寄せられる苦情を毎日モニターして独自に調査を進める人もいるそうです。また、本体が故障したり、不具合の問題を抱えるユーザーの報告やアンケートをまとめる[url=http://www.xbox360defective.com/]www.xbox360defective.com[/url]では、現在412件もの事例が掲示板に書き込まれており、「あなたのXbox360本体の経験」というアンケートでは、“まったく問題ない”と応えたユーザーが全体の5%に満たないという驚くべき結果になっています。[size=x-small](ソース: [url=http://blogs.mercurynews.com/aei/2007/02/xbox_360_failures_a_loyal_fan_returns_seven_machines.html#comments]Mercury News[/url], イメージ: [url=http://www.gamasutra.com/]Gamastra[/url], [url=http://www.flickr.com/photos/arne_xbox/65304519/]Flickr[/url])[/size]

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《Rio Tani》
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