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FPSの常識も飛び越える!?『Mirror's Edge』最新プレビュー&スクリーンショット

FPSジャンルの改革にもなりそうな独自の一人称視点をフィーチャーしたアクションゲーム[b]Mirror's Edge[/b]。先週、海外メディア向けにプレゼンテーションが催され、リアルタイムデモ映像もお披露目されたそうです。多数の海外サイトでレポートが掲載されているので

PC Windows
FPSジャンルの改革にもなりそうな独自の一人称視点をフィーチャーしたアクションゲーム[b]Mirror's Edge[/b]。スウェーデンのデベロッパーDICEが手がける次世代機向けの新作で、先日お伝えしたBattlefield: Heroesと並び、2008年のEAの主力タイトルにもなりうる作品です。

先週は、海外メディア向けにプレゼンテーションが催され、リアルタイムデモ映像もお披露目されたそうです。多数の海外サイトでレポートが掲載されているので、その内容をまとめつつ、最新のスクリーンショットを交えてお伝えします。

* * * * *




Windows PC、PS3、Xbox 360向けに開発されているMirror's Edgeは、独自のFPS視点を取り入れたプラットフォーマー型のアクションアドベンチャーゲーム。他のどんな作品とも似通っていない本作を強引にたとえると、Ubisoftのプリンス・オブ・ペルシャと、ナムコのブレイクダウンを組み合わせたかのようなゲーム。

主人公の女性Faithは、独裁的な国家の監視の目から逃れながら、重要な機密情報や物品を取引する任務を課せられるRunner(情報の配達人)の一人。Mirror's Edgeは、ただ敵を次々倒したり、無作為に市民を殺したりするようなゲームではなく、ある地点から別の地点に向かって、可能な限り素早く、かつ敵に捕まらずに移動すること。



Faithの腕と足がゲームにおいて重要な役割を占めるのはもちろん、彼女の操作はJumpとCrouch(しゃがみ)というたった二つのボタンだけを軸にして行うことができ、Assassins Creedのようなアクロバティックなアクションも二つのボタンだけで繰り出すことが可能。走る勢いやその時周囲のあるオブジェクトによって、Faithは状況に応じた様々な動作でアニメーションをしてくれるそうです。

また、Faithはゲーム中ほとんど武器は使用せず、プレイヤーは生き残るために、戦いを挑むよりも地形を利用して逃亡することが求められます。敵のヘリコプターに発見されて彼女の現在位置が通報されてしまうと、銃を装備した政府の職員達が屋上に現れて逃げるFaithを攻撃します。どうしても戦いを避けられない場合、二つのボタンを使って敵の武器を取り上げて気絶させたり、殺してしまうことも可能。



コントロールメカニズムの一つとして、プレイヤーはBullet TimeやSlo-Moのようなスローモーション能力を駆使してジャンプの飛距離を伸ばしたり、複数のスタントを組み合わせることができます。シチュエーションが悪化してプレイヤーが不注意にジャンプした結果、あっという間にビルの屋上から転落して死亡してしまう、といったトラブルを回避するためにも、このスローモーションの能力を利用して、ゆっくりと周囲や着地地点を確認しながら、結果的に主人公のスピード(Momentum)を殺すことなく移動することができます。


[size=x-small] Faithのアクロバティックな空中アクションの手本となったのは、実在するフランスの移動体系[url=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB]パルクール[/url][/size]


Mirror's Edgeのカメラ視点は、一般的なFPSとはまったく感覚の異なるものとなっており、主人公Faithが取った行動に対して、ダイナミックにカメラ視点が影響するという新しい表現が用いられています。彼女が下を向けば自分の両足を確認することができ、そのままサマーソルトキックを繰り出せば、カメラ視点はくるりと一回転。助走中に振り上げる両手や突き出す両足が視界に入ったり、高所から着地した際に激しく視点が揺れるなど、ゲームの中で主人公が実際に見て体感している状況をリアルに演出しています(激しく3D酔いしそうな予感……)。



[b][size=medium]■今回のデモバージョンの総評[/size][/b]

[b]良い点:[/b]
- ユニークでどこか見覚えがあるような新鮮なゲームプレイ
- 遠方まで見渡せる素晴らしい高解像度のテクスチャー
- プレイヤーはビルの屋内と外側の両方を使うことができる
- 高いストーリー性

[b]悪い点:[/b]
- 目標地点がその都度赤い光で表示されるので少し簡単すぎて探索の要素も少ない
- 攻撃がパンチとキックしかないのは単調に感じられてくる
- 街はちょっと死んでいるかのようで活気がない。地上には行きかう歩行者や車を見ることができるが、ゲームの舞台は常に屋上なのであまり意味がない
- フレームレートやアニメーションにまだ若干の問題あり



* * * * *


今回デモンストレーションされたバージョンでは上記のように完全ではない部分も見受けられたそうですが、Mirror's Edgeの目の覚めるようなビジュアルやユニークなゲームプレイは、海外メディアからも総じて高く評価されています。この映像が、早く一般公開されると良いのですが。

今や一大フランチャイズ化しているBattlefieldを世に送り出したDICEが、オリジナル作品として開発するMirror's Edge。年内(?)には発売されることを祈りつつ、次はトレイラーが公開されるのを待ってみましょう。[size=x-small](ソース: [url=http://www.psu.com/PSU-First-Look--Mirrors-Edge--a0002913-p1.php]PSU[/url], [url=http://www.shacknews.com/featuredarticle.x?id=792]Shacknews[/url])[/size]


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《Rio Tani》
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