『グランツーリスモ5』のカート用コースにイタリアの関係団体が憤慨 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『グランツーリスモ5』のカート用コースにイタリアの関係団体が憤慨

家庭用ゲーム PS3



先週ドイツで開催されたgamescom 2010では新情報が一挙に発表、国内や欧州での発売日も遂に決定したグランツーリスモ5。新たに公開されたカートレーシングモードはトレイラー映像が用意されるなど特に注目を集めましたが、そのコース内容に問題があるとして関係団体から反発を受けているようです。

問題となったのは上のトレイラー映像でも紹介されているイタリアのトスカーナ州シエーナにあるカンポ広場を舞台にしたコース。この公共の広場では、13世紀頃から馬を使った“パーリオ”と呼ばれる競技が毎年2回開催されており、その運営を受け持つ組合が、パーリオ用のContradeと呼ばれる各地区用のシンボルなどがゲーム中無許可で使われていると抗議。

パーリオを保護する組合の会長Anna Carli氏は、「Contrade、今回のケースでは旗を無断で使用することはできません」とコメント。これらのイメージをゲームから撤去するようソニーと交渉する意向を表明し、場合によっては弁護士を雇いグランツーリスモ5の発売を中止させる構えも見せているとのこと。

これらの抗議に対するSCEEからの回答はまだ発表されていません。

グランツーリスモ5は欧州と日本で2010年11月3日、北米では11月2日に発売予定です。(ソース: VG247: Gran Turismo 5 upsets Siena, Kotaku)


【関連記事】
カートレースシーンを収録した『グランツーリスモ5』直撮りゲームプレイ映像
『グランツーリスモ5』の国内発売日が決定、初回限定版や本体バンドルも発表
ヒンドゥー教の神様が主人公のPS2ゲームが発売 → 教徒がソニーに猛抗議−インド
リアリティ・バイツ!ソニー側は教会に謝罪へ…『Resistance』の一件から学ぶこと
タリバン兵を使用できる『Medal of Honor』に戦争犠牲者の遺族が抗議
『GH5』のカート・コバーン出演にコートニー・ラブやニルヴァーナの元メンバーが抗議
神々が対決するフラッシュ格闘ゲーム『Faith Fighter』に各地の宗教団体が憤慨
《Rio Tani》

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 1人称SFアクション『PREY』インプレ―創意工夫で生き残る感覚は、まるで“サンドボックス”

    1人称SFアクション『PREY』インプレ―創意工夫で生き残る感覚は、まるで“サンドボックス”

  2. 「マイニンテンドーストア」のカスタマイズスイッチ本体、次は4月28日以降に注文受付が再開

    「マイニンテンドーストア」のカスタマイズスイッチ本体、次は4月28日以降に注文受付が再開

  3. 戦慄ホラー『Outlast 2』ローンチトレイラー―新たな恐怖に備えよ!

    戦慄ホラー『Outlast 2』ローンチトレイラー―新たな恐怖に備えよ!

  4. お台場「肉フェス」でプロゲーマーと対戦できる『FIFA 17』エキシビジョンマッチが開催

  5. 4vs1マルチホラー『Dead by Daylight』の海外PS4/XB1版発売日決定!

  6. PS4『How to Survive:ゾンビアイランド2』が4月25日に発売、最大16人のマルチプレイも

  7. 『ゼルダの伝説 BotW』100%スピードラン世界初記録は49時間―コログのミが短縮の鍵?

  8. 裸エプロンの老人に追われる!『Remothered』恐怖の最新トレイラー

  9. 『STAR WARS バトルフロント II』のフルトレイラーが遂に公開!―PS4/XB1/PCで11月発売【UPDATE】

  10. ネタバレ注意!『デッドライジング 4』の新DLC情報が公開―フランクさんが…

アクセスランキングをもっと見る

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら

page top