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OXM最新号で『The Elder Scrolls V: Skyrim』がカバー特集、新情報も!

これまでGame Informerの連載特集記事を中心にお伝えしてきたThe Elder Scrolls V: Skyrimですが、新たにOfficial Xbox Magazine UKの最新号でも特集記事が掲載、いくつかの新情報が明らかになったようです。

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これまでGame Informerの連載特集記事を中心にお伝えしてきたThe Elder Scrolls V: Skyrimですが、新たにOfficial Xbox Magazine UKの最新号でも特集記事が掲載、いくつかの新情報が明らかになったようです。既に判明しているゲームディテールを踏まえた上での断片的な情報が多いですが、本作に期待するゲーマーは是非チェックしておきましょう。

* * * * * * *

■プレイヤーの足音を小さくするPerkがある。

■斧のPerkは深い傷を有効にし相手に持続性の出血効果(Bleeding)を与える。さらにもう一度攻撃すればいずれ相手の傷口は完全に開くだろう。

■魔法のルーンを地面に設置できることは既に明らかになっているが、氷のルーンを仕掛けた場合その上を通った敵に氷のつぶてが浴びせられる。

■テレキネシス(Telekinesis)の魔法が使用可能。

■ジャンプし続けてスキル上げをする必要がなくなった。

■プレイヤーはドラゴンを殺すとその魂を吸収し新たなDragon Shoutを覚える。

■プレイヤーの前にあるあらゆるものを前や後ろに動かすことができる“Unrelenting Force”と呼ばれるDragon Shoutが存在。

■Dragon Shoutの使用後にはクールダウンが発生。独自のクールダウンを持つものもある。

■Solitudeの北部には活気ある港町Bard's Collegeがあり、たき火の夜のようなイベントが行われる。

■Windhelmは最も巨大な都市で素晴らしい景観の宮殿がある。ここはMorrowindへの経路を監視するImperial Guard達のたまり場でもある。

■Bleak Falls BarrowsはNordの古代地下墓地。川が流れ、根が天井を覆い、奇妙な形で光が漏れている。

■120ものダンジョンが存在。同じような見た目の場所はない。

■Todd Howard氏によると、前作Oblivionではダンジョンのデザイナーが1名、残りをアーティストが担当していたのに対し、今作では8名のダンジョンデザイナーを起用している。

■全ての世界は手作り。Oblivionのように自動生成された地形は存在しない。

■拡張パックThe Shivering Islesの同じ建物が二つとない町のデザインはチームのインスピレーションとなった。

■“Radiant Storyシステム”の一例: OXMの記者がBleak Falls Barrowで黄金のドラゴンの爪を手に入れるクエストを店員のLucanから受けた。もしプレイヤーがLucanを殺した場合、彼の友人であるCamillaがクエストNPCに変更される。

■雪の表現はダイナミック。単に白いテクスチャーではなく、隅々まで雪が積もることで風景はリアルに雪化粧していく。

■あるダンジョンには一回限りの謎解きが存在。

■新AIの一例: 狼は巣を持ち、一日に数回巣を離れて群れで巡回や狩りを行う。彼らが何か獲物を殺せばそこに留まるが、巡回中にプレイヤーが見つかると後をつけてくる。

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PC、PS3、Xbox 360が対象となるThe Elder Scrolls V: Skyrimは、海外で2011年11月11日に、日本では2011年に発売予定です。(ソース: Bethesda Softworks Forums)

※UPDATE: ソースの内容に沿って記事の内容を一部修正しました。


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《Rio Tani》


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