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『シムシティ』はOrigin以外でも購入可、ただしプレイ中は常時接続が必須に

GDC12にてついにお披露目となったシリーズ最新作『シムシティ(SimCity)』。国内での販売も既に決定している本作ですが、パブリッシングはEA Gamesが担当するということで、気になるデジタルプラットフォームの制限についてJoystiqが報じています。

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GDC12にてついにお披露目となったシリーズ最新作『シムシティ(SimCity)』。国内での販売も既に決定している本作ですが、パブリッシングはEA Gamesが担当するということで、気になるデジタル配信プラットフォームの制限についてJoystiqが報じています。

EAの代表者によれば、詳細な展開は決定していないものの、現在『シムシティ』は同社のOrigin以外でも販売が行われることとなっており、ユーザーは他のデジタル配信プラットフォームでも本作が購入可能となる予定。ただしリードデザイナーのStone Librande氏によれば、本作では購入プラットフォームに関係無く、Originを通しての常時ネット接続が必須になるそうです。同氏は常時接続を通すことで、本作では全プレイヤーがマルチプレイヤーや地域への干渉、グローバル経済に何らかの影響を及ぼすことができることも明らかにしています。

なお先日のGDCパネルでは、本作ではセーブデータがクラウドストレージ上に保存され、インターネットブラウザなど複数のデバイスから“どこでもプレイ”が楽しめる作品を目指していることが明らかにされていました。『シムシティ』はPCを対象プラットフォームに2013年発売予定です。
(ソース: Joystiq)


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