Microsoftの認証を受けたデベロッパーが参加できる「ID@Xbox」は、Xbox One上にてセルフパブリッシングが行えるインディーデベロッパー向けのプログラムで、開発機2台が無償で提供されるなどの支援も行われます。
Charla氏は「新年の初めだと思うよ、最初の3ヶ月以内だな。私は3ヶ月前後だと考えている。どれほどのゲームが存在しているのか言うのは難しい、まだ開発中だ」とコメント。「いくつかのデベロッパーはXbox Oneで開発を始めたところで、他のデベロッパーはすでにゲームを開発しXbox One版に着手している。彼ら全員が開発中のステージだ、正直に言えばね」と、Xbox One向けインディーゲームの完成にもうしばらくの時間が必要であることを伝えています。
Capybara Gamesの『Below』やMojangの『Cobalt』といったインディータイトルがすでに発表されているXbox Oneですが、Xbox 360で展開されたXbox LIVE インディーズとは異なりMicrosoftの認証制となったID@Xbox経由で登場するタイトルが一体どのようなクオリティとなるのか、インディー界隈からはそのラインナップに今後注目が集まりそうです。
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