Fullbright Companyスタジオが今年8月にリリースし、人気を博したミステリーアドベンチャーゲーム『Gone Home』。同作品のファン、Seth Macy氏がFullbright Companyスタジオの許可を得て、16bitテイストのディメイク版を開発しているとTwitterにて発表しました。
“Spike TV VGX2013”のベストインディペンデントゲームに選ばれるなど、2013年のインディーゲームシーンを代表する1作となった『Gone Home』。このディメイク版は、RPGツクールXPで制作されており、公開されたスクリーンショットからトップダウン視点のオールドスクールなJRPG的スタイルになっていることが確認できます。ドット絵のポップな雰囲気で、どこまで原作のミステリアスな空気とゲームの世界に入り込む感じが再現されるのかが気になるところです。