もはや説明の必要も無いものの、『テトリス』とは落下してくる様々な形状を持った「テトリミノ」を左右に移動および回転して着地させ、フィールド上で一列のラインを作ることで「テトリミノ」を消滅させることが出来るという「落ち物系パズル」の元祖。1980年代から無数のプラットフォームで発売され、現在までアリカの超高速系テトリス『テトリス ザ・グランドマスター』や、セガが2月に発売する『ぷよぷよテトリス』など様々な趣向を凝らしたタイトルが登場しています。
Ubisoftのリリースによれば、1984年にローンチされた『テトリス』フランチャイズは2014年にて30週年となり、現在まで50以上の異なるプラットフォーム、50以上の言語、185ヶ国で発売されてきたとのこと。次世代機版『テトリス』のディテールは現在明らかにされておらず、もはや誰もが一度は触れたことがあると言っても過言ではない『テトリス』が次世代機でどのように描かれるのか、続報に注目したいところです。
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