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『Titanfall』に登場するもう一つの勢力 ― 巨大企業「IMC」の詳細が明らかに

『Titanfall』に登場する“Frontier Militia”と敵対した組織、“IMC”の情報が紹介されています。

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『Titanfall』に登場するもう一つの勢力 ― 巨大企業「IMC」の詳細が明らかに
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Titanfall』海外公式サイトが更新され、本作に登場する“Frontier Militia”と敵対する組織、“IMC”の情報が紹介されています。

このIMCは“The Interstellar Manufacturing Corporation”の略で、当初はHammond Engineeringの下で、天然資源採掘事業をスタートした企業です。それから15年後、タイタン製造の需要と合わせてハモンドは、惑星探査技術とマップデータベースを買い占め、爆発的に成長。世紀をまたいで、一連の買収、合併、再構築が起こり、巨大企業であるHammond Engineeringに起こった変革は、IMCへと繋がっていきます。

そして、フロンティア(新天地)での人々を無視した摂取行動によって、コアシステムの居住者や株主から小さな批判を受けますが、IMCは、製造した製品が広く使われることによって、「無力な消費者」を作りだして来た、という経緯をもった企業として紹介されています。

さらに、IMCのメンバーも公開されており、前回の“Frontier Militia”では三人の市民兵を紹介しましたが、今回は南アフリカ出身の傭兵“Blisk”と、IMCコマンドの中将“Graves”、そして等身大の人型ロボット“Spyglass”といった、二人と一体が登場しています。

この中で一際目立つ等身大の人型ロボット“Spyglass”は、IMCの広大なネットワーク演算によって動作するロボットで、フロンティアでのロジスティック、ナビゲーション、展開、そして通信処理といった運用がなされています。また、フィールド内の消耗品と考えられており、地上部隊の降下船に同伴し、ミッション情報をアップデートしたり、常時監視したりする任務を帯びています。このロボットがプレイ時にはどのような反応を示すか、気になるところです。

国内で『Titanfall』は、PC/Xbox 360版が2014年3月13日リリース予定、Xbox One版が未定、Xbox 360版は海外で約2週間の延期発表がありましたが、国内では現在発表されていません。新たなベータ情報は、近日発表予定なので気になるユーザーはひとまず忍耐の時です。

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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