『Saints Row』Volitionが開発中止にした世界崩壊後の西部劇、PS4/Xbox One向けオープンワールドゲーム「Zeus」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Saints Row』Volitionが開発中止にした世界崩壊後の西部劇、PS4/Xbox One向けオープンワールドゲーム「Zeus」

『Saints Row』の飛び抜けたお馬鹿っぷりが印象に強い同スタジオが、過去にコードネーム「Zeus」なる終末世界が舞台のオープンワールドゲームを手がけていたことを明らかにしました。

ニュース 最新ニュース
1990年代末にスペースコンバットシミュレーション『FreeSpace』シリーズを手がけ、ここ数年では『Red Faction』や『Saints Row』といったタイトルの開発元として名を上げている英国スタジオVolition。『Saints Row』の飛び抜けたお馬鹿っぷりが印象に強い同スタジオが、過去にコードネーム「Zeus」なる終末世界が舞台のオープンワールドゲームを手がけていたことを明らかにしました。

先週後半に実施されたゲーム開発者カンファレンスGDC 2014にて登壇したシニアプロデューサーのGreg Donovan氏によれば、「Zeus」は崩壊したブラジルのリオデジャネイロを舞台とした「現代の西部劇」を目指した作品。プレイヤーが腕利きのガンマンとして無秩序かつ崩壊した都市を徒歩を中心として探索していくという内容となっています。

Donovan氏は「正しいか間違っているかは置いておいて、我々はこのゲームを作ることは出来ただろうと考えている。だがあまりにも時間がかかり過ぎただろう」とコメント。「これを完成させる能力は無かっただろう」とも付け加え、「Zeus」の開発をキャンセルしたことを明かしています。

スタジオの一部メンバーが開発中止によって深く失望していたとも伝えたDonovan氏は、一方でVolitionの創作ビジョンを作り上げるツールによって"早期の失敗"を迎えることが出来たことに彼らは喜びも見せていたと解説。この経験を活かしたトップシークレットなプロジェクトを現在進めていると伝えています。
《ishigenn》

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 「散々な結果になってしまった」『地罰』開発者Hytacka氏、新作ゲームいきなり発表―殺し屋と謎の殺人を描くストーリー重視の作品か

    「散々な結果になってしまった」『地罰』開発者Hytacka氏、新作ゲームいきなり発表―殺し屋と謎の殺人を描くストーリー重視の作品か

  2. 美少女ゲームが全て最安値を更新!『ToHeart』『LoveR Kiss EM』40%オフに『ロリチェンRe』45%オフ、『キャサリン・フルボディ』は70%オフ【eショップのお薦めセール】

    美少女ゲームが全て最安値を更新!『ToHeart』『LoveR Kiss EM』40%オフに『ロリチェンRe』45%オフ、『キャサリン・フルボディ』は70%オフ【eショップのお薦めセール】

  3. “勝手移植”やAIによるMod作成ムーブメントの可能性にマイクロソフトが着目?新組織「XBOX LABS」設立―過去作品の有効活用やプレイヤーが創作参加へ

    “勝手移植”やAIによるMod作成ムーブメントの可能性にマイクロソフトが着目?新組織「XBOX LABS」設立―過去作品の有効活用やプレイヤーが創作参加へ

  4. 『SCUM』開発のGamepiresがスタジオ規模縮小&レイオフ発表―開発メンバー削減も今後も開発は継続

  5. アニメーター・桂憲一郎氏死去。「マクロス7」キャラデザや『VIPER』シリーズ原画、『ToHeart2』『こみパ』『うたわれ』OVAなどに携わる

  6. XBOXハード販売台数は過去最低ペース、PSハードも13年ぶりの最低水準に。不振続く米ゲーム機市場、11月発売の『GTA6』で巻き返しなるか

  7. 『スタークルーザー』はいかにして生まれたのか? 3DポリゴンからAIまで―日本のゲーム黎明期を駆け抜けたクリエイター・吉村ことり氏が語る創作の原点 【ゲームのおいたち・ゲームのあゆみ】

  8. 名越スタジオ“すでに存在しない”と噂も、登記簿上は会社存続。しかし取締役は名越稔洋氏ではない1人のみで同氏は再任していない

  9. Epic新作「アートワークすべて完全なAIワークフローで生成」「手書きのコードもう書かない」―呆然とする開発者も…“AIファースト”でディズニー新作シューターを開発と報道

  10. 『FFレゾナンス』は60~80時間遊べる大ボリューム!ワールドマップの採用でSFC時代の『FF』らしい面白さが現代に蘇る

アクセスランキングをもっと見る

page top