The BehemothがXbox One向けの未発表プロジェクトを開発中か、海外サイトが情報を入手 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

The BehemothがXbox One向けの未発表プロジェクトを開発中か、海外サイトが情報を入手

『Castle Crashers』や『BattleBlock Theater』などの良質なアクション作品を世に送り出している米国の開発スタジオThe Behemothですが、同スタジオがXbox One向けの未発表プロジェクトを手掛けているとの情報が報じられています。

家庭用ゲーム Xbox One
The BehemothがXbox One向けの未発表プロジェクトを開発中か、海外サイトが情報を入手
  • The BehemothがXbox One向けの未発表プロジェクトを開発中か、海外サイトが情報を入手
Castle Crashers』や『BattleBlock Theater』などの良質なアクション作品を世に送り出している米国の開発スタジオThe Behemoth。先月には『BattleBlock Theater』のSteam版が2014年に配信される事が決定しましたが、新たに同スタジオがXbox One向けの未発表プロジェクトを手掛けているとの情報が報じられています。

これは海外サイトのDestructoidがPAX Eastで入手した情報として伝えているもので、現時点でその詳細は判明していないものの、その新作は今年中にプレイアブル状態になるとして、Comic-ConやPax Primeなどの主要なイベント上で更なる情報の公開が予定されているそうです。


またDestructoidは『Game 4』とThe Behemothが呼んでいるとする蜘蛛のようなキャラクターが収められた一枚のイメージをその後の記事のアップデートで掲載。これが新作の正式名称であるかは不明ですが、直近の作品の『BattleBlock Theater』は、当初の間は『The Behemoth Game #3』の名称で呼ばれていたこともあり、今回もコードネームである可能性が考えられます。

尚、先月のBitSummitでGame*Sparkとインサイドが実施したThe Behemoth社長ジョン・バエズ氏へのインタビューにて、その新作は続編ではなく新規タイトルであることが判明しています。
《Round.D》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 呪いを力に変え、地下迷宮の踏破を目指せ!日本一ソフトウェア新作RPG『Curse Warrior』2026年3月26日発売

    呪いを力に変え、地下迷宮の踏破を目指せ!日本一ソフトウェア新作RPG『Curse Warrior』2026年3月26日発売

  2. 入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も

    入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も

  3. スイッチ2版『スカイリム』の入力遅延に不満噴出。「『サイバーパンク2077』が動くのになぜ?」ベセスダの姿勢に厳しい声

    スイッチ2版『スカイリム』の入力遅延に不満噴出。「『サイバーパンク2077』が動くのになぜ?」ベセスダの姿勢に厳しい声

  4. 『モンハンワイルズ』第4弾で大型アプデは最後!2026年2月の「歴戦王アルシュベルド」をもって更新も一区切り

  5. PS Plus「ゲームカタログ」12月の目玉は『アサシン クリード ミラージュ』!『Wo Long: Fallen Dynasty』『グラブル リリンク』なども追加

  6. PS5純正コントローラー・DualSenseの『原神』コラボモデルが素敵!12月11日10時より、数量限定で予約受付を開始

  7. ゲオ「2025年 販売ランキング」!新品では『マリオカートワールド』などスイッチ2関連が好調、中古は“6年連続1位”がついに陥落

  8. Steam同接も圧倒的な『ARC Raiders』、PS5でも絶好調!『イナイレ』ら抑えPSストアのランキングで輝く

  9. 『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも

  10. 『ポケモンZA』ランクバトルシーズン4にて「M次元ラッシュ」のポケモンたち参戦!報酬で「メガセグレイブ」も解禁

アクセスランキングをもっと見る

page top