昨年11月にXbox OneのローンチタイトルとしてリリースされたCrytekの3人称視点アクションゲーム『Ryse: Son of Rome』。今年2月に配信された新規モードを盛り込む「Mars' Chosen Pack」に引き続き、最新DLC「Duel of Fates」のリリースが海外にて開始されました。
「Duel of Fates」は3種類のマルチプレイヤー用マップを収録したDLCで、アリーナモードにおけるラウンド式のマップ"Invictus"と"Barbarous"、さらにサバイバルマップの"Island"が収録。Invictusは第3次奴隷戦争、Barbarousはローマ帝国の没落の要因の1つとなった蛮族の侵攻を題材にしており、それぞれで神の木の奪取やネロ皇帝の護衛などが描かれています。
また3種類のマップに加え、シングルプレイヤーキャンペーンに登場した蛮族の首長Glottと主人公Marius Titusのグラディエータースキン2種類にアクセスすることが可能とのこと。『Ryse: Son of Rome』の最新DLC「Duel of Fates」は4.79ポンドで販売中、または4種類のDLCが無料となる15.99ポンドのシーズンパスにも収録されています。