この3人称視点『Call of Duty』はスピンオフのアクションアドベンチャーとして製作されていたタイトル。主要スタッフが抜けたInfinity Wardを支援するため、Sledgehammerが『Call of Duty: Modern Warfare 3』の開発に参加したことで開発が一時中断。そのままお蔵入りとなったことが伝えられてきました。
インタビューには初代『Dead Space』開発に参加し、後にVisceral Gamesを離れSledgehammerを設立した共同設立者Glen Schofield氏らが登場。Schofield氏は『MW3』後にスピンオフの開発を再開したなかった理由を「設定が不透明すぎた」と語り、同作が"シークレット・ウォー"として知られるベトナム戦争のラオス内戦をテーマにしていたことを明らかにしています。
このラオス戦争をテーマにした『Call of Duty』は、6ヶ月から8ヶ月ほど開発が続けられ15分間のプレイアブルデモもすでに完成。ゲームには地下トンネルを舞台とした巨大なセクションが存在したとのことで、Schofield氏はいくつかの場面で『Dead Space』のような瞬間を追い求めていたとも語っています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『バイオ RE:4』などが最大88%オフの「カプコンGWセール」PS/Xbox/スイッチ/PC向けに開催中
-
『グランブルーファンタジー リリンク』全世界累計100万本セールス達成などでサイバーエージェント好調。3月中間決算営業利益は前年同期比56.0%増の273億円
-
任天堂への殺害予告で逮捕された男を京都地検が起訴―「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」などイベント2件が中止
-
大幅値上げ直前、お得に買えるラストチャンス!人気ゾンビサバイバル『7 Days to Die』正式リリース前最後のセールが開催―値上げ後約5~6,000円近くが今ならたった595円
-
ValveがSteam返金ポリシーを更新―先行アクセスでのプレイも返金期間にカウント
-
『GTA V』幻のエピソードではトレバーがFBIに潜入!? 声優が明かした「ゲーム未使用のボイス収録」
-
『女神転生』シリーズで知られるゲームクリエイター金子一馬氏コロプラで新規オリジナルIP制作中―転職エージェントからの紹介で入社
-
究極の中世アクションRPG続編『キングダムカム・デリバランスII』発表! PC/コンソール向けに2024年発売予定
-
ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる
-
「PS5 PRO」内部資料は本物だった?リーク動画がソニーの著作権申し立てで削除