スクウェア・エニックスは、Telltale Games開発のアドベンチャーゲームPS Vita版『THE WALKING DEAD(ウォーキング・デッド)』日本語版を発売することを発表しました。
PS Vita版『ウォーキング・デッド』は、PCやPS3で発売された『ウォーキング・デッド』を移植した作品であり、タッチパネルを使った直感的な操作が可能なものです。さらに国内未配信の追加エピソードDLC『The Walking Dead: 400 Days』を収録。
この追加DLCの物語は、ゾンビが出現してから400日間を生きる各5人を描いた内容となっており、それぞれのチャプターを好きな順番でプレイ可能です。5人の物語はレストラン「Gil's Pitsrop」周辺を舞台に、それぞれ別々の時間軸で成り立っています。このストーリーは、後に展開予定の「シーズン2」へと繋がる内容です。なお、海外では『The Walking Dead Season 2』が全5エピソード中、現在Ep.3まで配信されています。
■『ウォーキング・デッド』
- ●プロローグ
プレイヤーは殺人容疑で有罪判決を受けたリー・エヴェレットとなり、刑務所への移送中に、死者が徘徊する荒廃した世界へ抜け出すことになります。物語を通して様々なキャラクターに出会い、運命を左右するような出来事を体験。原作の主人公である保安官Rick Grimesのエピソードにつながるような、数々のロケーションも訪れることができます。





■追加エピソードDLC『The Walking Dead: 400 Days』



- 商品名: THE WALKING DEAD(ウォーキング・デッド)
発売日: 2014年9月4日(木)
対応機種: PlayStation Vita
希望小売価格: パッケージ版: 4,980円(+税)
ダウンロード版: 3,980円(+税)
ジャンル: シネマティックホラーアドベンチャー
プレイ人数: 1人
年齢別レーティング(CERO): Z(18歳以上対象)
オフィシャルWEBサイトURL: www.jp.square-enix.com/walkingdead
昨年8月に海外で発売された、PS Vita版『THE WALKING DEAD』ローンチトレイラー