F2P RTS『EndWar Online』のアルファ版メジャーアップデートが実施、PvEモードなど追加

Ubisoftは、今年6月27日からアルファテストが開始された、Ubisoft Shanghai開発のFree-to-Play RTS『EndWar Online』アルファ版メジャーアップデート0.2.0を実施したことを発表しました。

このアップデートは、2つの新PvEモード「Assault」と「Hold Out」を追加した他、南中央ヨーロッパを舞台にしたキャンペーン第6章が実装され、それらに合わせた敵AIの改善が行われるものとなっています。さらに、戦車やAAVs、戦闘ヘリ、歩兵、砲兵、航空支援、航空輸送などのクラスに新指揮官が両陣営に追加。UIの改良や追加ボーナス機能なども実装されました。

また、このアップデート告知が行われたUbisoft Blogでは、アルファテストの参加方法も伝えています。EndWar公式からの招待メールと、公式サイトの「The Alpha Lucky Draw」に1日1回応募すること、そして日本時間8月8日午前2時30分から開始される、Twitch公式ライブ配信でアルファキーが入手可能とのことです。

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハートエグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作（クラシックタイトルを含む）に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り（ガンプラやスケモ等を問わない）を趣味の一つとしている。

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