山内一典氏がPS4『グランツーリスモ7』に言及 「GT6で出来なかったことを全てやる」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

山内一典氏がPS4『グランツーリスモ7』に言及 「GT6で出来なかったことを全てやる」

山内一典氏がたびたび存在をちらつかせている『グランツーリスモ7(Gran Turismo 7)』。新たに英国ゲーム誌gamesTMに掲載された山内氏インタビューで、PS4における開発品質や『GT7』のビジョンが語られているようです。

家庭用ゲーム PS4
山内一典氏がPS4『グランツーリスモ7』に言及 「GT6で出来なかったことを全てやる」
  • 山内一典氏がPS4『グランツーリスモ7』に言及 「GT6で出来なかったことを全てやる」
未だ正式発表はないものの、ポリフォニー・デジタルの山内一典氏がたびたび存在をちらつかせている『グランツーリスモ7(Gran Turismo 7)』。新たに英国ゲーム誌gamesTMに掲載された山内氏インタビューで、PS4における開発品質や『GT7』のビジョンが語られているようです。

以下、山内氏の発言を一部抜粋。

    “全てが自然に動作します。PS3では遥かに困難でした。我々がPS4上でレンダリングしている高品質なデータは、とてつもない違いを生み出すと考えています。”

    “グランツーリスモ7では、私自身と開発スタッフに「GT6で出来なかったことを全てやる」という明確なビジョンがあります。まさにグランツーリスモらしい作品にしたいのです。同時にそれは、2015年か2016年に、私たちのいる時代に相応しいゲームになることを意味しています。”


これらの発言から、『グランツーリスモ7』は2016年までにPS4で発売されると予想できますが、正式発表があるまでは憶測の域を出ません。

尚、前作『グランツーリスモ6』は、2013年5月に英国シルバーストーン・サーキットで発表会が行われています。
《riot_兄》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 「任天堂からのサポートが無ければ存在しなかった」―リメイク版『SILENT HILL 2』開発元、スイッチ向け新作『Project M』についてコメント

    「任天堂からのサポートが無ければ存在しなかった」―リメイク版『SILENT HILL 2』開発元、スイッチ向け新作『Project M』についてコメント

  2. 全部遊ぶと600時間!?PS Plusで『軌跡』シリーズなどファルコム14作品遊べる―年末年始だけじゃ無理…

    全部遊ぶと600時間!?PS Plusで『軌跡』シリーズなどファルコム14作品遊べる―年末年始だけじゃ無理…

  3. トライエース×スパチュンRPG『イグジストアーカイヴ』販売終了へ…いま買えば今後もDL可能―箕星太朗氏ら豪華スタッフ制作

    トライエース×スパチュンRPG『イグジストアーカイヴ』販売終了へ…いま買えば今後もDL可能―箕星太朗氏ら豪華スタッフ制作

  4. 『リトルナイトメア』クリエイター手掛ける新作ホラーADV『REANIMAL』スイッチ2DL版が予約開始

  5. 『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』排出率アップがプラットフォームごとに固定される仕様をローテーションするように変更!全選手に排出ブーストを発動可能に

  6. 8人マルチ対応!『スターデューバレー』が海外スイッチ2にやってきた―日本でのリリースにも期待

  7. 「有馬記念」をシミュレート!2026年3月発売『Winning Post 10 2026』での一着は?スイッチ2実機プレイ映像お披露目

  8. 『ホグワーツ・レガシー』スイッチ2版とスイッチ版の比較動画。グラフィック向上だけでなくエリア間ロードもなくなる

  9. 一見難解、でも理解した瞬間に脳汁が止まらない―スイッチ2版『カルドアンシェル』は"歌姫"と"ぶっ壊れコンボ"の中毒性が凄まじい

  10. 『モンハンワイルズ』第4弾で大型アプデは最後!2026年2月の「歴戦王アルシュベルド」をもって更新も一区切り

アクセスランキングをもっと見る

page top