研究では、脳トレ系ゲームを熱心にプレイする子供達には様々な認知能力の向上が見られたそうです。また、脳トレゲームは機能が低下しつつある高齢者の脳を刺激し、活性化させるのではないかという研究も多く行われており、その可能性を示す結果が出されているとしています。
アメリカ政府は脳トレ分野の産業としての活性化も大きく期待しており、政府の承認を得た暁には、脳トレゲームが医師から処方箋として出される未来もあるかもしれない、と語られています。
日本が産み出した脳トレゲームが、アメリカから世界の医療界に羽ばたく日はそう遠くないのかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介
-
『星のカービィ』生みの親・桜井政博氏がカービィを食べちゃった?美味しそうにフォークを入れる写真にファンも「だめぇぇぇぇぇ」
-
廃墟となった東京に潜む怪異と戦え!ローポリスタイリッシュホラーアクション『NIGHTMARE OPERATOR』Steamストア公開
-
海外人気サンドボックスゲーム『Garry's Mod』製作者が任天堂関連のSteamワークショップアイテムの削除要求に応じる「二度とアップロードしないでほしい」
-
Crazy Raccoon(CR)がエナドリ「ZONe ENERGY」とコラボ…じゃすぱー、だるまいずごっど、ありさか、Sellyの描き下ろしイラストもお披露目
-
クリアした…もう1周だ!終わってもすぐ2周目を遊びたくなるゲームたち
-
自動化RTS『Oddsparks: An Automation Adventure』早期アクセス開始―へんてこ可愛いキャラクターの“スパーク”とクラフトし冒険の旅へ!
-
『ゼルダの伝説 ティアキン』UTコレクションが本日4月26日発売!胸ポケから覗く「コログ」など全6種類
-
『スト6』リュウ、豪鬼の大迫力な“ミューラルアート”がTシャツに!経年とともにロゴが徐々に姿を現すクラックシャツは、手作業で数十回も塗り重ね
-
eスポーツ大会の真っ最中に「マウス充電切れ」のハプニング…!しかし咄嗟の機転でチームを勝利に導く