開発者のDC_SatanicBlood氏が公式フォーラムに投稿した内容では、北米でのコンピューターゲームを審査するESRBレーティングでAO区分に判定されたことを報告し、将来的にコンソールでリリースするためにM+区分を希望していたと明かしています。
一方で、M+となった場合は私たちのファンは失望していただろうとも述べており、AO区分は想像通りのレーティングであったようです。また、ヨーロッパのレーティング審査機関PEGIがどのような判定を行うのか楽しみだとも語っています。
ESRBレーティングにおけるAO区分は相当に厳しいもので、マイクロソフトや任天堂、SCEはAO区分と判定されるゲームの制作販売を原則として認めていません。つまり、現時点でAO区分に判定されている『Hatred』が、コンソール機でリリースされる可能性はかなり低くなったことを表しています。
トレイラーやゲームの内容的に今回の判定は当然といえば当然なもの。これから『Hatred』がどのような道を進むのか、関心が寄せられます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『STAR WARS ジェダイ:サバイバー』など数多くの「スター・ウォーズ」ゲームに関わったルーカスアーツ重要人物が逝去…古くは『リパブリックコマンド』から重要作に関与
-
GWに備えよ! 最大90%オフのSteamセール「ゴールデンウィークゲームフェス」開催
-
大幅値上げ直前、お得に買えるラストチャンス!人気ゾンビサバイバル『7 Days to Die』正式リリース前最後のセールが開催―値上げ後約5~6,000円近くが今ならたった595円
-
『バイオ RE:4』などが最大88%オフの「カプコンGWセール」PS/Xbox/スイッチ/PC向けに開催中
-
GWは農業ゲームで決まり!セールイベント「Steam Farming Fest 2024」トレイラー公開―現地時間4月29日より開催
-
【PC版無料配布開始】カルト的人気RPG2本収録の『LISA: Definitive Edition』&異世界FPS『INDUSTRIA』Epic Gamesストアにて
-
ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる
-
『MOTHER3』あまりにも衝撃的な10シーン
-
最大85%OFF! ダンジョンRPGに国取りSLG、カンフーACTをGWに楽しもう【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
-
『幻想水滸伝』の村山吉隆氏急逝―発売間近の新作RPG『百英雄伝』開発が最終段階の中…