海外で1月27日に発売が開始された新世代機向けサバイバルホラー『Dying Light』ですが、1月30日にPC向けに配信が開始された最新パッチ1.2.1にて、Modの使用が制限された事が明らかとなりました。
今回のパッチノートには「ゲームのデータファイルを変更するチート行為の規制」が項目として記載されており、有志によって配布されていた画面の粒子フィルタを除去するModも現在は利用が出来なくなっているとのこと。
また、同Modが配信されていたアップローダーからは、エンターテインメントソフトウェア協会(ESA)のデジタルミレニアム著作権法(DMCA)の主張により、ファイルが削除されている事も判明しています。現段階ではこの措置が開発元TechlandやパブリッシャーWarner Bros.の要請に基づいたものであるかは明らかではないようです。
尚、『Dying Light』の公式Facebookページでは、ゲームプレイやパフォーマンスなどの強化や改善を含む初日パッチ適用の重要性を報告しており、完全なゲーム体験にはパッチの適用が必要であると伝えています。パッチが適用されているかは画面上部のスキルプログレスバーの色で確認する事が出来るようです。
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