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【JAEPO2015】『タイムクライシス5』ハンズオンデモ、隠れるだけじゃないダブルペダルの真髄

ジャパン アミューズメント エキスポ 2015にて出展されているガンシューティング最新作『タイムクライシス5』をプレイしました。ペダルが2つになり隠れるだけじゃなくなった攻めるタイクラを、特設ブースの現場からレポートします。

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今年3月からアーケードで稼働予定のガンシューティングシリーズ最新作『タイムクライシス5』。幕張メッセで開催中のジャパン アミューズメント エキスポ 2015にて出展されているハンズオンデモをプレイしました。ペダルが2つになり隠れるだけじゃなくなった攻めるタイクラを、特設ブースの現場からレポートします。



『タイムクライシス5』は、1996年の1作目からアーケードゲーマーを夢中にさせ続けているガンシューティングシリーズの最新作。2006年に稼働した『タイムクライシス4』から実に9年ぶりとなるナンバリングタイトルです。シリーズおなじみのペダルが2つになったことで、隠れて待って撃つという従来のゲーム性を根底から覆す”攻め”のプレイスタイルを実現しています。

左右のペダルを使いこなす「ダブルペダルシステム」によって、カバーポジションから敵の側面へ回り込めるようになりました。これまでのガンシューティングには見られなかった移動の概念を取り入れたことで、コソコソ撃つだけのチキンなドンパチが自ら攻めに出るヤる気満々のカチコミに進化しました。



プレイする前は「ペダルが2つもあるなんて難しそう」と初めてマニュアル車を運転した時の気持ちでしたが、実際に遊んでみると予想以上に直感的。序盤ではチュートリアルがどっちを踏んで攻めるべきかを指示してくれるのですぐに馴染みました。調子に乗ってヒール・アンド・トゥでプレイしようと試みましたが、思いのほかペダルが固くあえなく断念。それなら左足ブレーキングのような両足プレイはどうかとさらにトライ。不思議な踊りになりました。結局普通のプレイに徹することに。

ガンシューティングの銃撃戦で最も困るのは飛び出すタイミングでしょう。音で判断して敵がリロードしている隙を突くことが困難なアーケードでは、頭を出した瞬間にクリーンショットをもらうこともしばしば。今回の体験中も何度かドジっ子プレイを晒しました。しかし、左右ペダルを交互に踏むことで出会い頭の被弾を避けられます。そのほか、回りこまないと敵を視認できない場面もしばしば。中にはライオットシールドを装備した相手や背中に弱点がある敵も登場するため、目まぐるしい移動が攻略のポイントでした。



さらに「ダブルペダルシステム」は銃撃戦をスムーズに進めるだけでなく、ほかにも様々な場面で利用されています。迫り来る障害物をとっさに避けるシチュエーションでは、2つのペダルを使った旗揚げゲームのようなQTEが発動。画面に表示される指示通りに左右のペダルを踏まなければいけません。バイクを使ったカーチェイスの場面では、ダブルペダルで車線を変更します。手足の両方を頻繁に使用する本作の爽快感には、車のドライブに近いものを感じました。

そのほか、シリーズ初の武器切り替えボタンも便利な要素。ガンコントローラー側面のボタンを押すだけでマシンガンやグレネードなど、臨機応変な対応が求められる局面で最適な得物へ即座に持ち変えられます。ちなみに新設計でより強力になったとの反動機構ですが、片手で撃っても問題ありません。か弱い美少女からトリガーハッピーなおばあちゃんまで快適にぶっ放せます。



ペダルが増えたことで大きくゲーム性を覆した本作は、従来のシリーズファンはもちろん車の運転が好きな人にもおすすめです。手足を忙しなく動かすプレイスタイルでテンションは常にアゲアゲ。究極進化で生まれ変わったタイクラは、孤高のランカーからラブラブカップルまで、荒ぶるペダルさばきでアドレナリン全開にしてくれます。3月の製品稼働まで指のうずうずが止まりません。
《河合 律子》

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