過去2回京都で開催され、海外のメディアからも大きな注目を集めているインディーゲーム開発者の祭典「BitSummit」。2015年7月に予定されている第三回の開催にあたり、Q-Games Ltd./PYGMY STUDIO CO., LTD./Vitei Inc./17-Bitのメンバーが集結し、一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会を4月に設立する事が発表されました。同時に本イベントのティーザーサイトもオープンしています。
これに加え、世界中のゲームクリエイターやメディア、ゲームファンから注目と信頼を集めるインディーゲームイベント団体「Indie MEGABOOTH」との提携も発表。この強力なパートナーシップにより、日本のコンテンツを海外へ、という当初からのコンセプトをより継続的に支援できるような協力体制の確立を目指すと伝えています。
「BitSummit」の第三回は、前回同様に「京都市勧業館みやこめっせ」にて開催が予定されており、期間は7月11~12日。今年の夏もゲームファンには見逃せないイベントの1つとなりそうです。
関連リンク
特集
ニュース アクセスランキング
-
【PC版無料配布開始】鋼鉄拳ウサギのメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』本編&『Olympics Go! Paris 2024』インゲームアイテム―夏のセール中のEpic Gamesストアにて
-
Humble Gamesの事業再編を受けて農場SLG『Coral Island』開発元がコンソール対応についてアナウンス―アップデートやスイッチ版リリースが不透明な状態に
-
『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査
-
もう「Prologue」は時代遅れ?Steam、ユーザーも開発者もみんなニッコリの無料体験版の仕様変更実施へ―体験版専用ストアページやユーザーレビューに対応
-
Netflix映画版『バイオショック』製作は予算や規模の縮小ありつつも進行中―プロデューサーのロイ・リー氏が言及
-
『アーマード・コア6』発売から1年経たずに世界累計出荷本数300万本を突破!フロム作品の好調セールスが続く
-
2016年に発表され、その後開発中止や再始動など紆余曲折があった『Year of the Ladybug』現行プロジェクト版の1stティザー映像公開!2024年秋に何かが起こる?
-
『モンハンワイルズ』現状ではスイッチ版はない―『モンハン』世界を最大限描くことを目指すため
-
韓国ゲーム企業では歴代最高額を調達!『Stellar Blade』『メガニケ』のSHIFT UPが韓国株式市場に上場―収益はポートフォリオの多様化へ利用予定
-
『CoD:MW3』AI生成のスキンアイテム販売―AI台頭によるアーティスト解雇への懸念も