ABCニュース豪州版が報じるところによれば、オーストラリア政府は直近4ヶ月の期間を通して約220本のゲームタイトルに、販売および宣伝広告における禁止処分を与えていたとのこと。これは1994年から2014年に至るまで禁止されてきたゲームの合計本数を超えるほどの数であるようです。
禁止処分が下されたタイトルとしては、『Hotline Miami 2』などが含まれていた模様です。また、3月に発表されていた新たなレーティング機構は7月度よりオーストラリアで正式に導入予定。International Age Rating Coalition(IARC)を通したオンラインアンケート的なシステムとなっており、12ヶ月にわたって試験的に運用されるとのことです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
プレイヤーをがっかりさせたりやる気をなくさせるゲームのメカニズムとは?掲示板で様々な意見が飛び出す
-
『ドラゴンズドグマ 2』ユーザーから悲鳴上がる、ゲーム世界を破壊する、とある「仕様」…対抗策の研究も進む!カギは宿屋とメインポーンか
-
『ドラゴンズドグマ 2』資金難に苦しむ海外ユーザーが協力して金策を企む―「これはネズミ講」との声も…
-
待ちわびたが故の喪失感…長く待ったのに遊んだら「期待はずれ」だったタイトルって?
-
なぜ?『スカイリムSE』過去2年のModダウンロード数が4倍に…背景には便利ツールの登場か
-
登録者2,000万超『フォトナ』ストリーマー「Ninja(ニンジャ)」が“ガン”を公表…初期段階であるとし、早期発見のため定期的な検査を呼びかけ
-
「さっきからパンパン痛いのよ!この年増女!!」『FF7』ティファがブチギレた“ビンタ対決”が、見覚えある構図に…とあるファンアートが秀逸
-
『大カプコン展』が2025年3月から開催決定!原点から最新技術までを紹介する初の展覧会
-
ジブリから影響受けた冒険ACT『Europa』発売を夏に延期―開発チームはパートタイムで本業でできないことに挑戦
-
これは保存用でこれは布教用…こっちは限定版!そしてあれはリパッケージ版!同じゲームを何度も買った経験あなたはありますか?