【噂その4】意味深メッセージに高まる期待!フェイクWebサイト「TheSurvivor2299.com」

意味深なイメージとテキストが公開されていた特設予告サイト「TheSurvivor2299.com」。ソース内情報からは2013年度「Spike Video Game Awards(現VGA)」での発表が期待されるメッセージも解読されていました。「核の冬が来るまであと○○日」と言った文章やロゴマークもヒントと思われていましたが、DCHoaxerと名乗るサイト作成者はこれが「フェイク」であったとネタバラシ。「VGXの場で『Fallout』シリーズに関する何らかのアクションが欲しかった」ともコメントしていました。
【噂その5】2012年にBethesdaがボストンを調査?MITなどロケハン済みか

海外フォーラムRedditで示唆されたBethesdaの『Fallout 4』開発状況では、その舞台が「ボストン」「マサチューセッツ工科大学」になると伝えられていました。どうやら2012年夏の時点で、Bethesdaはマサチューセッツ州のロケハンを行っていたのだとか。この情報を流したユーザー「fallout4boston」は自身がマサチューセッツ工科大学職員であることも匂わしていましたが、その真偽は定かではありませんでした。
【噂その6】海外メディアが入手した謎の資料「Institute」

2013年にKotakuが入手したと語っていた『Fallout 4』関連資料「Institute」には、「マサチューセッツ州ボストン」を舞台にしたシナリオが一部記されていました。「The Commonwealth」に隠された融合コアの回収ミッションをプレイヤーに授ける“Preston Garvey”や、ラジオDJ、エンジニアなどのキャラクターの名前も登場。「プレイヤーはクライオスリープ(低温睡眠)から目覚める」というゲーム開始時の描写にも触れられていましたが、Bethesdaはこの資料についてノーコメントの姿勢を貫き通しました。
【噂その7】『Fallout 4』はMMO作品!?仲間と共に世紀末世界を冒険

海外メディアIGNが行った『Fallout NV』ディレクターJosh Sawyer氏へのインタビューでは、MMORPGと『Fallout』シリーズの親和性にまつわる発言が見られていました。「ポテンシャルはある」との発言に強く影響を受けたのか、この後もGamingBoltやHeavyなどの海外メディアで「新作『Fallout』オンラインゲーム説」の噂が流れていました。2014年リリースの『The Elder Scrolls Online』や開発キャンセルが報じられた『Fallout Online(Project V13)』も噂の理由として考えられるかもしれません。
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