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【TGS 15】日本発売も決定、最大9人で盛り上がれるアクション Wii U『Runbow』の開発者を直撃

クロスファンクションは、東京ゲームショウ2015のインディーブースにて、Wii U向けの『Runbow』を出展しています。

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クロスファンクションは、東京ゲームショウ2015のインディーブースにて、Wii U向けの『Runbow』を出展しています。

本作は最大9人で遊ぶ"アクションパーティゲーム"で、1~2分程度のステージの最深部を目指して競います。『Runbow』では世界の色が次々に塗り替わっていて、同じ色の物や仕掛けは見えなくなり、見えないものは無いものとなります。これを活かしながら、ライバル達を殴って妨害しながら、ステージの先へ先へと進んでいきます。


国内では10月に配信予定という本作、開発元の13AM GAMES(カナダ・トロント)からクリエイティブディレクターのAlex Rushdy氏が来日していましたのでお話を聞きました。

―――これまでの経歴を教えていただけますか?

Alex Rushdy: 実はこれが初めてのゲームなんです。元々は映像の制作会社を経営して主にテレビ番組を制作していたのですが、あまり楽しいとは思えなくて。それで、ずっと子供の頃からゲームが好きということもあって、もう一度学校でゲームデザインを学び、13AM GAMESという会社を立ち上げたんです。


13AM GAMESのAlex Rushdy氏

―――『Runbow』はどのようにして生まれたのでしょうか?

マルチプレイヤーゲーム、特に同じ部屋で皆で遊べるようなゲームが好きで、できる限り多くの人が集まって遊べるようなゲームを作ろうというのがきっかけです(本作では最大9人同時プレイが可能)。もちろん皆で集まれない時でも楽しめるようにシングルプレイや多くのモードでオンラインプレイにも対応しました。

―――世界の色が変わっていくというシステムが特徴的ですが、どのようにして生まれたのでしょうか?

コアなコンセプトは実はGlobal Game Jam(毎年1月に開催されているもので48時間で1つのゲームを作ろうというイベント)で生まれたものなんです。自分が見えてないものは存在しない、というのがコアなコンセプトで、ステージ中の仕掛けに色があり、ステージ全体の色が定期的に塗り替わることで、その仕掛けが出現したり消えたりする、というメカニックが生まれました。

―――開発で苦労した点はどんなところでしたか?

まず最初にキャラクターの視認性はとても苦労しました。同時に8人のキャラクターが画面上に登場するので、どれが自分なのか分かりづらいと大変です。それで、ひと目で分かるユニークな特徴を持ったキャラクターにして、更に色をカスタマイズできるようにして何とか分かりやすくなるようにしました。「ガンヴォルト」や「UNITY-CHAN」などコラボキャラも登場するので是非使って欲しいですね。

それから、色々なコントローラーに対応するのも大変でした。同時に9人まで遊べるといっても、そんなに沢山のコントローラーが家にあることは稀です。なので少なくともWii Uで提供されているコントローラーは全て対応しようと。GamePadでも、PROコントローラーでも、リモコンでも、ヌンチャク単体でも遊べるようにしています。

―――ステージもかなりの数が用意されていると聞きました

そうですね。モードによって異なるのですが、「Run」は40ステージ、「Arena」は60ステージ、「King of the Hill」は6ステージ、「Adventure」が140ステージ、それから「Master the Bowhemoth」が1ステージ、合計でだいたい200ステージくらいでしょうか。かなりのバリエーションがあって、敵が登場したり、プレイヤーを苦しませる仕掛けも多種多様に用意してます。なかなか大変な作業で、レベルデザインは3人でやりました。

■主なモード

「Run」設定した数のステージを連続で挑戦して、誰が一番多く勝利したかを競うモード。



「Arena」スクロールなしの1画面の中でライバルを倒すことを目指す。ステージから落としたり、トゲの仕掛けに叩きつけたり。『スマブラ』をイメージすると良いかも。



「Adventure」メインとなるモード。シングルorマルチで140のステージに挑戦。ライバルより先にゴールを目指す。

「Master The Bowhemoth」順調にいっても30分以上はかかるであろう超難度のステージに挑戦。先に先に進んだ先には何が? 難度死んでもその場から再挑戦可能(時間と死んだ数がカウントされる)。ただしセーブはできない。

「ColourMaster」GamePadで神様プレイ。色を自在に操ったり、爆弾を設置したり、雷を落としたり。神様vsプレイヤーで、プレイヤーは無事にゴールに到着することを目指し、神様はプレイヤーたちを全員始末することを目指します。



―――なるほど。ちなみにチームは何人だったのですか?

全員で9人です。『Runbow』はこの全員で遊びたいという意味も込めて最大9人で遊べるようになっているんです。アーティストが3名、デザイナーが3名、プログラマーが2名、プロデューサーが1名という構成で、約1年半の開発期間でした。

―――幾つかのイベントに出展されてきましたが、ユーザーさんの反応はいかがでしょうか

特にPAXのようなイベントでは沢山の人がブースに集まってくれて、大盛り上がりでした。遊んでくれた人が家に帰ってツイッターなどに投稿してくれているのを見ましたが、とてもポジティブな反応ばかりで嬉しく思っています。日本のユーザーさんも気に入ってくれる事を期待しています。

Metacriticでも83点の高スコアを獲得

―――発売後のアップデートなどは予定されているのでしょうか?

はい、アップデートも行う計画です。オンラインプレイもあるので、長くコミュニティの中で楽しんで貰えるゲームになるように続けていくつもりです。

―――ちなみに『Runbow』というタイトルはどういう由来があるのですか?

「Running」と「Rainbow」で『Runbow』だね。


ビジュアルスタイルは60年台の映画や古いカートゥーンに影響されたそう

―――なるほど分かりやすいですね。どうもありがとうございました

『Runbow』はクロスファンクションからWii Uのニンテンドーeショップにて10月に1499円で配信予定です。

記事提供元: インサイド
《インサイド》

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