2016年春の発売を予定しているBlizzardのマルチプレイシューター『Overwatch(オーバーウォッチ)』。本作の開発状況を伝える映像が公開され、ゲームディレクターJeff Kaplan氏が、これまでに実装した2つのプログレッションシステムに言及、全く新しいシステムを構築していると報告しました。
最初に実装されたシステムは、同社のMOBAタイトル『Heroes of the Storm』と似たヒーローカスタマイズ要素。プレイヤーがレベルアップするとアビリティの新たな効果がアンロックされるというもの。一例として「Reaper」の完全回復能力が付与された「レイスフォーム」をあげており、Kaplan氏はこれらの能力が非常に強力で、バランスを崩していたと説明しています。
2つ目に実装されたシステムはキャラクターの能力に影響せず、見た目を変更する装飾物をアンロックするシステムで、アンロックしたいキャラクターでプレイし続ける必要があるというもの。Kaplan氏はこの仕様では、プレイヤーがアンロックを求めるあまり、特徴でもある試合中のキャラクター変更システムの利用に悪影響が出たと伝えています。
Kaplan氏は過去のプログレッションシステムについて「失敗だった」と語り、全く新しいものを開発していると報告。システムの詳細は明かされていませんが、プレイヤーがゲームのプレイに費やした時間に相応しいリワードを提供するものになり、来年1月に予定しているクローズドベータテストで実装されるとのことです。
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