机上の肉弾戦!ユーザー制作「Unreal Engine 4」AR対応プラグイン配信 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

机上の肉弾戦!ユーザー制作「Unreal Engine 4」AR対応プラグイン配信

Epic Gamesが提供しているゲームエンジン「Unreal Engine 4」。海外ユーザーAdam Horvath氏より、本エンジンをAR(Augmented Reality)に対応させるプラグイン「UNREAL4AR」が配信されています。

メディア 動画
机上の肉弾戦!ユーザー制作「Unreal Engine 4」AR対応プラグイン配信
  • 机上の肉弾戦!ユーザー制作「Unreal Engine 4」AR対応プラグイン配信

Epic Gamesが提供しているゲームエンジン「Unreal Engine 4」。海外ユーザーAdam Horvath氏より、本エンジンをAR(Augmented Reality)に対応させるプラグイン「UNREAL4AR」が配信されています。

本プラグインは誰でも使えるオープンソースソフトウェアライブラリ「ARToolkit」を利用して提供中。ARに対応したカメラを通すと、机の上をはじめ、様々な場所で3Dキャラクターを表示可能になります。海外サイトTechnabobによると、Windows/OS X/iOS/Androidに対応しているとのこと。

上記掲載の映像では、Epic GamesによるUnreal Engine 4デモ「Matinee Fight Scene」を使用しており、周囲の環境オブジェクトは表示されません。そのため、キャラクターだけが動く迫力の戦闘シーンが視聴できます。

Unreal Engine 4用プラグイン「UNREAL4AR」はこちらのページで配信中です。
《秋夏》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

メディア アクセスランキング

  1. Photoshop職人の業が光る!『FFIV』世界地図を現代風に美麗ビフォーアフター

    Photoshop職人の業が光る!『FFIV』世界地図を現代風に美麗ビフォーアフター

  2. 某ゲームにそっくりな中国産レースゲーム『Mole Kart』が登場

    某ゲームにそっくりな中国産レースゲーム『Mole Kart』が登場

  3. 初代『Half-Life』を約20分でクリアするスピードラン映像が話題に―最速記録を9分縮める

    初代『Half-Life』を約20分でクリアするスピードラン映像が話題に―最速記録を9分縮める

  4. 新キャラ参戦!『Mortal Kombat XL』が海外発売―ローンチトレイラーも公開

  5. “アーロイ”初期デザインもチラリ『Horizon Zero Dawn』開発舞台裏ムービー3本立て!

  6. PC版『GTA V』ゲーム内スマホを現実のスマホで操作!タッチとスワイプでタクシー手配も

  7. 公園や自然保護区を追加する『Cities: Skylines』新DLC「Parklife」海外向けトレイラーがお披露目

  8. 『Fallout 4』のボストンはどこまで再現されている?現実との比較映像

  9. 速度アップの「Turboモード」!『DmC: Definitive Edition』比較プレイ映像

  10. 細かすぎる武器カスタム!『Escape from Tarkov』最新映像―EO Techなどパーツメーカーの名前も

アクセスランキングをもっと見る

page top