吉田氏は、PS4でVRを楽しむ良さについて言及。「家庭用ゲーム機は同じハードを沢山作って、長い間売るビジネス」とした上で、「ハイエンドなOLED(ディスプレイ)を使っていても比較的、お安い値段で提供できる」とコメントしました。残念ながら「値段はまだ言いませんが」ということで具体的な価格については言及されませんでしたが「PS4も同じ性能のハイエンドPCと比べたらかなり安いものにできている」と期待を持たせる発言でした。
先に発表されたOculus Riftの価格は日本円で約10万円近いものとなっていますが、PS VRはどのような価格設定にしてくるのか、注目されます。
また、吉田氏はPS VRはPS4などと同じく、"誰でも簡単に使えるお手軽さ"を実現する必要があるとして、買って、PS4に繋ぐだけで遊べるような存在になるとしました。
吉田氏の講演については後ほど詳しくレポートします。
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