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海外産ターン制ロボアクション『DUAL GEAR』がクラウドファウンディング開始―カスタム要素も実装

タイのバンコクに拠点を置くOrbital Speed studioは、Indiegogoにてターン制メカアクションゲーム『DUAL GEAR』のクラウドファウンディングを開始しました。

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海外産ターン制ロボアクション『DUAL GEAR』がクラウドファウンディング開始―カスタム要素も実装
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タイに拠点を置くOrbital Speed studioは、Indiegogoにてターン制メカアクションゲーム『DUAL GEAR』のクラウドファウンディングを開始しました。

本作は、日本のロボットやターン制ストラテジーゲームからインスパイアされたUnreal Engine 4採用タイトルで、全高6メートルの戦術人型車輌(Tactical humanoid Vehicle、THV)こと "DUAL GEAR"を操作して戦います。


THVの外観

戦闘は、各THVに搭載された発動機出力(Generator Output、GP)からアクションポイントを消費して、移動や射撃そしてスキル攻撃などの動作を行います。自機ターン時にユニットを操作している間は、連動して射程内にいる敵から反撃されるように設計。また装甲システムが導入されており、装甲ゲージが消費され尽くすと内部フレームにダメージが入ります。さらに腕部や頭部などの部位破壊も可能です。


18分に及ぶアルファ版ゲームプレイ

THVの種類には、30以上用意されていることに加えて100以上のパーツが用意。武器には、サブマシンガンやショットガン、レーザー、ミサイル、大型カノン、スナイパーライフル、プラズマライフル、ブレード、ナックルなど60種類以上の武器が実装。またハンガーでは、頭部や腕部、武装、脚部、コックピットの5部位をカスタマイズ出来ます。


THVのデザイン

リプレイ性に優れた30以上のミッションを収録し、日本語にも対応する本作はWindows/Mac/PS4/Xbox One向けに、2017年Q1にリリース予定。さらにIndiegogoページにはPCプレアルファ版デモも配信中です。




《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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