先日にはUbisoftのオンラインRPG新作『The Division(ディビジョン)』のベータインプレッションをお伝えしましたが、今回はPC版を使ったスクリーンショットのフォトレポートをお届け。美しいニューヨークの昼夜の街中や、ダークゾーン内の地下鉄など各種スポットを散策して撮影を行いました。
気になるPC版のグラフィック設定は、垂直同期モードやフレームレート制限、シャドウ品質、シャドウ解像度を中心とした25項目が調整可能。グラフィック品質は、低/中/高/ウルトラ/カスタムの5段階です。他にもNVIDIAの独自グラフィック技術が導入されており、シャドウ品質にはPCSS+が、アンビエントオクルージョンではHBAO+を適応できます。
プレイに使用したPC環境は、CPUがi5 3470、グラフィックカードがGTX 970、メモリが12GB、ストレージは7200回転の1TB HDDです。この環境下においてウルトラ設定では、ほぼ常に30fps以上のフレームレートを稼ぐことが出来ましたが、60fpsに到達することはあまり多くありませんでした。
■PC版グラフィック設定(ウルトラ)の一覧
ここからは、ウルトラ設定における本作PC版のスクリーンショット(Uplayから撮影)となります。
■霧
■霧が開けた夕時
■カットシーンの人物や物体のクローズアップ
※次ページ: ダークゾーン内の地下鉄や明け方を紹介!
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