3月8日にリリースされたGeForce向け最新ドライバ“364.47”ですが、本ドライバを導入したユーザーから「Windowsの起動に失敗する」「再起動を繰り返す」「サウンドがなくなった」などの多数の不具合が報告。NVIDIAは“364.47”を取り下げるとともに、問題を修正した最新バージョン“364.51”のベータ版をリリースしました。
最新バージョンはWHQLの承認を得るためにMicrosoftに提出されており、それが終了次第オンラインドライバパッケージを更新するとのことです。まだ“364.47”を導入していないユーザーは、“364.51”ベータ版を使用するか、WHQL認定バージョンを待つように伝えられています。
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