【特集】全部1,000円以下!『旬のSteam上質タイトル』15選 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【特集】全部1,000円以下!『旬のSteam上質タイトル』15選

前回の特集記事では、Steamの「超定番ゲーム」をご紹介しましたが、今度は少し視点を変えて、「1,000円以下でたっぷり遊べる上質なゲーム」を、編集部の独断と偏見で15本ピックアップしてお届けします。

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今やPCゲームユーザーにとって無くてはならない存在のプラットフォーム「Steam」。大型のトリプルAゲームから小粒のインディーゲーム、そして最近では日本発のゲームも続々と配信されるようになりました。前回の特集記事では、Steamの「超定番ゲーム」をご紹介しましたが、今度は少し視点を変えて、「1,000円以下でたっぷり遊べる上質なゲーム」を、編集部の独断と偏見で15本ピックアップしてお届けします。

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■Life is Strange(Episode1)
開発: DONTNOD Entertainment 販売: Square Enix 対応機種: PC/PS3/PS4  発売日: 2016年1月30日 価格: 498円


3月3日にPS4/PS3で国内販売が開始された本作の主人公は、全寮制のブラックウェル高校に通い、写真を学ぶ少女マックス。時間を巻き戻せる能力を使いながら、親友のクロエとともに、同じ学校のレイチェルの失踪事件を調査します。本作は海外でも非常に高い評価を受けており、全5つからなるエピソード配信の最初のパートを、たった500円ほどでプレイできてしまうのは見逃せません。現在はSteamでDLCとして日本語化パックが無償でダウンロード可能です。

■Her Story
開発・販売: Sam Barlow 対応機種: PC/Mac/iOS 発売日: 2015年6月24日 価格: 598円


『Silent Hill: Shattered Memories』を手がけたクリエイターSam Barlowによるインディーゲーム。90年代を思わせるPCのインターフェイス越しにキーワードを検索し、該当する短い実写映像を元に事件の全貌を解き明かしていきます。数々の賞にノミネートされ、PolygonのGOTYやThe Guardianの「The Best iPhone and iPad Games of 2015」、さらにThe Game Awards 2015では、作品がベストナラティブ賞、映像内で演じているViva Seifertがベストパフォーマンス賞を受賞する快挙を成し遂げた異例の作品です。

■Undertale
開発・販売: tobyfox 対応機種: PC/Mac 発売日: 2015年9月15日 価格: 980円


『Undertale』は、「誰も死ぬ必要がない」という、RPGにとって大変珍しい要素が最大の特徴です。ボスすら倒さず、平和的にゲームを進めることが可能で、非暴力を好むプレイヤーが待ち望んでいた作品かもしれません。作者によると現在は翻訳作業中とのことで、今後は英語だけでなく日本語でも楽しめるようになります。

■Punch Club
開発: Lazy Bear Games 販売: tinyBuild 対応機種: PC/Mac/Steam OS/iOS/Android 発売日: 2016年1月9日 価格: 980円


『Punch Club』は、25万本を販売し、セールスが200万ドルを超えた、ボクシングをテーマとした複合シミュレーションです。殺された父親の仇を打つため、地下格闘クラブのPunch Clubでトップを目指します。ただ格闘技で勝ち上がっていくだけでなく、日常や試合での戦略的要素に加え、経営管理、自身を強化していくRPG要素など、多数の要素が含まれています。日本語にも既に対応済みで、英語が苦手な方も安心です。

■Besiege
開発・販売: Spiderling Studios 対応機種: PC/Mac/Steam OS 発売日: 2015年1月29日 価格: 798円


思い通りの攻城兵器をデザインして、様々なミッションを達成する建築系の作品です。ゲームの挙動は物理演算で行われているため、毎回同じ結果にはなりません。さらにミッションを攻略するのにも陸・空から攻めるなど特定の方法にとらわれません。YouTubeでは多くのユーザーが考えもしなかったデザインを披露しており、ミッションのクリアと思い思いのマシンを構築していく楽しみの両立がなされています。

■Mini Metro
開発: Dinosaur Polo Club 販売: Dinosaur Polo Club, AMG PLAYISM 対応機種: PC/Mac/Steam OS 発売日: 2015年11月7日 価格: 980円


定刻通りに公共交通機関が動くのは日本だけ?そんな理想形を、ロンドンやニューヨークといった実在する都市をモデルにした都市で自ら実現する、地下鉄網敷設シミュレーションです。3駅からスタートし、遅延せずに効率良く乗客を運搬できるよう、頭をフル回転させて拡張していかなければなりません。都市の発展はランダムに行われるため、同じ手法が使えないのもポイントです。

■Dropsy
開発: Tendershoot, A Jolly Corpse 販売: Devolver Digital 対応機種: PC/Mac/Steam OS/iOS 発売日: 2015年9月11日 価格: 980円


不気味さとチャーミングさを持ちあわせたピエロ、Dropsyが主人公の、独特の絵柄と雰囲気を持ったポイントクリック式のアドベンチャーです。両親や仲間とともに活躍していたサーカスのテントがある日全焼し、団員だけでなく全てを失い、さらに生き残ったことを理由に火災の犯人と見られてしまいます。しかし、そんなDropsyには最大の武器「ハグ」があり、様々な人や物に対して行うことで、徐々に心を開かせることができます。

■Momodora: Reverie Under the Moonlight(Momodora - 月下のレクイエム)
開発: Bombservice 販売: AGM PLAYISM 対応機種: PC 発売日: 2016年3月4日 価格: 980円


女司祭カホが、自身の村を呪いから救うべく、死者の国を探索する2Dアクション探索ゲームです。ドットアニメーションに加え、チップチューンではない高品質な音楽をバックに、ハードなアクション要素を楽しめます。本作を開発しているBombserviceはブラジルのデベロッパーですが、日本語にも対応しています。

■Devil Daggers
開発・販売: Sorath 対応機種: PC 発売日: 2016年2月19日 価格: 498円


高速でゲームが展開されるFPSといえば『Serious Sam』を思い浮かべる人が多いでしょう。本作は1990年代のFPSやアーケードゲームに影響されており、『DOOM』のような雰囲気も持ち合わせています。どれだけ長く生き残れるかという部分にフォーカスされていますが、戦略やプレイスタイルも大きく影響し、バニーホップやダガージャンプ(ロケットジャンプのようなもの)なども実装されているため、『Quake』をやりこんだプレイヤーもすんなりとプレイできそうです。

■Ikaruga
開発・販売: Treasure 対応機種: PC/Android 発売日: 2014年2月19日 価格: 980円


白と黒の2種類の属性の概念を取り入れた、現在もファンの多い国産縦スクロールシューティングです。正しい属性で敵の弾に当たって吸収を行うのが重要となるシステムや、チェーンボーナスなどの要素が絡みあうスコアアタックが特徴。リプレイやランキングも用意されており、キーボードやマウスだけでなく、Xbox 360コントローラーなどに対応しています。

■Hitman GO: Definitive Edition
開発: Square Enix Montreal 販売: Square Enix 対応機種: PC/Steam OS/iOS/Android 発売日: 2016年2月24日 価格: 980円


スキンヘッドのアサシン「47」でお馴染み『Hitman』シリーズの作品です。従来シリーズのTPSとは異なり、ターンベースストラテジーシステムを採用しており、自身が1手動くと、敵も1手動くシステムで暗殺を楽しめます。シリーズ他作品と同様、隠れて遂行する、派手に攻めるのどちらのスタイルにも対応しています。

■Downwell
開発: Moppin 販売: Devolver Digital 対応機種: PC/Android 発売日: 2015年10月15日 価格: 864円


日本のインディーシーンを引っ張る若きクリエイターMoppin氏のデビュー作。入る度に形が異なる井戸をひたすら下っていく2Dジャンプアクション・シューティングゲーム。靴型の兵器やガンブーツで敵を倒しながら攻略していきます。クリア時に取得できるアップグレードや、アイテムの取得、お店での購入などで強化が可能です。

■The Adventures of Tree
開発: NinjaISV, TigerNDV 販売: OfficialTigerStudios 対応機種: PC/Steam OS 発売日: 2015年5月1日 価格: 980円


オープンエンド型のアドベンチャーゲームで、悪の侵入者たちから「種」を守るのが目的です。主人公の外見のカスタマイズはもちろん、アップグレードによるキャラクターの強化、クエストに加え、強力なボスも用意。各要素のカスタマイズ幅が広く、ゲームプレイ時間はなんと30時間以上というボリューム。リプレイ要素もあり、やり込めるゲームです。

■Dungelot: Shattered Lands
開発: Red Winter Software 販売: tinyBuild 対応機種: PC 発売日: 2016年2月19日 価格: 980円


1フロア5×5マスのダンジョンをクリックしながら攻略していく、ローグライクのダンジョン探索型のアドベンチャーです。出現する敵はゾンビが主で、ボスはゾンビの牛や邪悪なキノコなど、禍々しさが漂うもの。しかし、本作の絵柄はコミカルかつソフトなため、愛くるしさを覚える部分も。ローグライクゲームとしては、1プレイの時間が短く区切りやすいのも特徴です。

■My Name is Mayo
開発・販売: Green Lava Studios 対応機種: PC 発売日: 2016年2月15日 価格: 98円


世界各地で48時間でゲームを制作するイベント「Global Gaming Jam」。その2015年のイベントで開発チームが制作したものがこちら。「マヨネーズを触り、マヨネーズの物語を知る」という、全く意味不明なコンセプトが具現化され、ポイントクリックアドベンチャーとしてマヨネーズを触れます。

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さて、ここまで1,000円以下かつ編集部もオススメの上質タイトルを15本ご紹介しましたが、気になるゲームは見つかりましたか? Steamでダウンロードゲームを購入する際は、Vプリカを利用することで、安全かつ簡単にショッピングができます。記事を読んでくださった読者の中から抽選で100名様に「Vプリカ1,000円分」をプレゼントします! 下記の応募要項をご確認のうえ、ふるってご応募ください。



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※『Momodora: Reverie Under the Moonlight』のデベロッパー表記について誤りがあったため修正しました。コメントでのご指摘ありがとうございます。
《kuma》

kuma

作詞家/作編曲家/元Esports競技勢。FPS、アクションRPG、シミュレーター系が主食。ハードウェア・ソフトウェアレビュー、インタビューなどをやっています。

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