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【海外ゲーマーの声】スクエニ新作『いけにえと雪のセツナ』に期待する「JRPGとの再会」

今回の「海外ゲーマーの声」では、“とりもどそう、ぼくたちのRPG。(The good old days are coming back)”というキャッチコピーを提げた『いけにえと雪のセツナ』に対するJRPGファン達の声をご紹介します。

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E3 2015年でスクウェア・エニックスから「Project SETSUNA」の第1弾タイトルとして発表された『いけにえと雪のセツナ』。“とりもどそう、ぼくたちのRPG。(The good old days are coming back)”というキャッチコピーを提げるこのプロジェクトは、海外ゲームフォーラムのユーザー達からも注目の的となっているご様子。今回の「海外ゲーマーの声」では、そんな本作に思いを馳せる海外在住のJRPGファン達の声をご紹介します。


海外でもひとつのジャンルとして認められているJRPGの“復活”を志す『いけにえと雪のセツナ』ですが、海外では『I Am Setsuna』として2016年Q2よりリリース予定。昨年夏の発表当初から海外JRPGファンから「思い出に残る古き好きJRPGのご帰還を待ってたんだ、彼らにはぜひ蘇らせて欲しい」「スクウェア・エニックスがJRPGを復活させるなんて思ってもみなかった」と、驚きと期待の声が多数寄せられていました。


中には、「“あの頃のRPGを取り戻す”なんてまるで安倍晋三のスローガンみたい。だけど新規IPとしてJRPGと再び相まみえることが出来るなんて楽しみだ」「コンピュータRPGはたくさん遊んできたけれど、SNES/初代PS時代の日本産RPGを意識した作品には惹かれなかった。とは言え『いけにえと雪のセツナ』には期待できそうだ」といったコメントも。しかしながら、海外PS Vita版のリリースに関しては2016年3月の時点で「検討中」とされており、「なんとかしてVitaでリリースして欲しい」「PS4よりもVitaで遊びたい」と、ハンドヘルド機での発売を求める声が集まっていました。


また、本作のキャラクターデザインには一部で賛否両論もあり、“短過ぎるスカート”や“おへそが見える衣装”、その上で“雪原”が舞台であることにツッコミを入れる海外ゲーマーも見られていました。「古のドラゴンやら何やらと同じくらい、JRPGではよくある表現」とまで揶揄されてはいたものの、総合的にはJRPG復活には大きな期待が持たれており、SCEAのサードパーティープロダクション部門ディレクターGio Corsi氏のTwitterに「PS Vita移植」に向けた強いリクエストも数多く集められている様子。『クロノ・トリガー』や『ファイナルファンタジー』シリーズは国内のみならず海外での人気も強く、そのJRPGらしいテイストが期待される『I Am Setsuna』に対する海外からの評価は、リリース後も注目すべきトピックとなるかもしれません。
《subimago》
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